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今年最後の現場調査

今年も、残すところ、あとわずかとなってしまいました。

そんな中、お取引先のご依頼により、葺き替え工事の見積りに行って来ました。

建物は、このような形状です。
cad
半切妻を基本とした、二階建ての住宅です。図中、白い部分が、既に陶器瓦葺きとなっており、それ以外のセメント瓦葺き部分を、既存の陶器瓦の色調に合わせて、葺き替えるというご計画です。

対象となる屋根を見ますと、瓦止めに使用されたコーキングが目につきます。
research

我が社にも、コーキングによる瓦止めのご相談が来ますが、年数が経つと、このように劣化してしまい、役に立っていない状態です。
research research
それに加え、見た目も…。あちこちで耳にしますが、こう言った工事も、かなり代金がかかるようで…。

実測を行い、各部を細かく見ていきます。

陶器瓦とセメント瓦の取り合いは、谷になっています。
research
現状、谷樋には銅板が使用されていますので、葺き替え工事の際に、ステンレス製の物への交換をご提案したいと考えています。

壁取り合いにも、目が行きました。
research
元々取り付けられている雨押え板金に差し込むように、新たな雨押え板金が付けられています。どうやら、壁取り合い付近からの雨漏りという問題を抱えておられたご様子です。今日は、話を聞く事が出来ませんでしたので、後日元請け様にフォローしていただきたいと思います。

現状で、雨漏りがある場合は、工事前に雨漏りの原因を調べておく必要があります。雨漏りを止める事を期待され、葺き替え工事をご検討される事もありますが、それが瓦に起因しなかったケースの場合、施主様と工事店さんの間で、トラブルになる事も考えられます。現状で、雨漏りがある場合は、現場調査の時点で、業者さんに対して、相談される事が重要です。

さて、工事を進めています鉄骨の建物も、明日の天気を考慮し、施工は今日で打ち切りました。
collarbest
二面が、ここまで葺き上がっています。残材を引き上げ、現場清掃を行い、この現場は仕事納めとなりました。

ここで、レアな物をひとつ。
collarbest
以前、カラーベストには600シリーズと言って、幅が600mmの商品がありました。その幅の商品を切断するためのカッターです。600シリーズが姿を消すとともに、このカッターも販売されなくなりました。今でも、隅棟部分をカットする時には、活躍しているようです。サイズがコンパクトで、持ち運びが楽な為、手放せないそうです。
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tag : 葺き替え 雨漏り 現場調査 コーキング 瓦止め 600シリーズ

comment

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No title

良い年になりますように!!

No title

今年もありがとうございました。
とても冷え込みますがお身体に気をつけて、新年をお迎えください☆

Re: No title

>ジュリアルーシュ様

いつも読み逃げで申し訳ありませんでした。
来年も、宜しくお願いいたします。
よいお年をお迎え下さいませ。

Re: No title

>ひぃ☆様

1年間ありがとうございました。
飛躍の一年になりますことをお祈りしていますよ!
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himomaru

Author:himomaru
瓦の世界に少しでも興味を持っていただけたら、幸いに思います。

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