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野地板の取り扱い

今日は、住宅の葺き替え工事に着手しました。建物は、木造の二階建てで、築25年程になる建物です。既存の屋根材は松下電工のフルベスト24で、この屋根材を撤去し、新しくKMEWさんのコロニアル クァッド葺き替える工事です。

最初の工程として、既存の屋根材の撤去を行います。

これは、役物・本体を撤去し、下葺き材だけの状態になった様子です。
fukikae
下葺き材は22kgルーフィングで、目立った劣化はありません。

所々、本体に熱でくっついた部分が、撤去時に破れただけです。
fukikae fukikae
年数が経った屋根では、珍しい事ではありません。メンテナンスで本体の交換と言う場合も、破損した本体を取り除くときに、同様の事がよく起ります。その後、新しい屋根材を差し込む際に、この破れた所が引っ掛かり、結果として、中の下葺き材がグチャグチャと言う事もしばしば…。そのような事もあり、軽微な物に関しては、破片を接着するなどの方法をおススメしています。

さて、今回のような工事の時には、野地板の扱いが焦点になります。上の画像から見ても、野地板である合板はきれいな状態なのですが、年数の経過した合板では釘の保持力がありません。監督さんに説明するために、本体釘を持参していまして、試しに打ってみました。釘は、抵抗も無く“スポッ”と入って行く状態です。引っ掛け桟工法の屋根材と異なり、野地板に直打ちする工法の屋根材では問題です。実際、施工マニュアルにおいても、このような葺き替え工事を行う際には、増し張りや張り替えを行うようになっています。

今回は、野地に著しいたわみが無いことなどから、増し張りをしていただく事になりました。そこで、今日は屋根にシートを広げて作業完了です。
fukikae
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tag : 葺き替え コロニアル 交換 野地板

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