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スリット商品

一昨日、お取引先のご依頼により、現場調査に行ってきました。スレート系の屋根材で、割れている箇所があるので、対処してほしい旨でした。

早速屋根に登ります。屋根材は、製造休止になって久しいスリットの入った商品でした。その一部が割れていました。破片が残っていたのが幸いでした。
slit
この商品は、幅が約600ミリで、2本のスリットが入っており、乱葺き調の仕上がりが特徴の物です。他にも、スリット商品はありますが、このような特有の割れ方が、あちこちで発生しているようです。スリットの無い商品に比べ、構造的に弱いのだろうと思っています。

スリットの無い商品ですと、以前の記事に書きました手順で、本体を交換する事が可能ですが、スリット商品ですと簡単には行きません…。破損した本体を取り除こうとすると、重なって来ている上段の本体が、よく割れてしまいます…。過去の経験でも、交換の依頼があった訳ですが、実際には破損した本体の数倍の枚数を交換する羽目になってしまい、日数と手間が大幅にかかってしまいました…。

このあたりを配慮してか、メーカーの施工マニュアルでも、破片がある場合は、それを接着するようになっています。また、破片が無い場合は、新しい本体を切断加工して破片を作るようになっています。

拙者は、このような事情を踏まえ、スリット商品はおすすめしないようにしています。また、これから屋根材を検討される方で、このようなメンテナンスについて納得出来ない方は、ご指定にならない事をおすすめします。
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tag : スリット 交換

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