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日頃のやりとりの中で

今日は、補修工事に出動しました。

工事内容は、樋の交換と部分的に平部を葺き直すというものです。

初日の今日は、樋の交換の内、一箇所を施工しました。
hosyu hosyu hosyu
取り合うを含め、一旦瓦を撤去し、下葺き材を増し貼りした上で新しい樋を取り付けます。そして、周辺部の瓦の復旧です。元の状態が良くない為、際の瓦を切り直しました。

ところで、お客様から電話でお問い合わせをいただいたりする機会が多く、その中で間違いやすかった事例を書きたいと思います。

まず、瓦の色についてです。これは、和瓦に限定される話です。
ibushi いぶし
ginguro 銀黒(ぎんぐろ)
silver シルバー
この三色は、お客様のお話を伺う上で、混同しやすい色調です。製造元により色調の呼び名が異なることもあり、上記の一般的な呼び名で区別していただければ、工事店さんには通じやすいと思われます。

また、特徴として、いぶし瓦は製造方法の違いにより、割っても中が黒い事が挙げられます。
ibushi

次に、シルバーに関してです。年数と共に表面が変化していきます。
silver silver silver
たまに、色が違うという指摘を受けますが、こう言った事情があるのです。

もう一点、お客様が混同されやすいのは、に関してです。

モデル画像としては微妙なのですが…。
mune
これは、大の画像です。厚のしを3段積み、冠瓦として紐丸瓦を使用している例です。

一般のお客様に多いのですが、『瓦が割れている』といった表現で連絡を頂くケースが少なくありません。ところが、実際に拝見すると、面戸に使用されている漆喰にヒビが入っていたり、剥離しているケースが殆どです。

ちょうど、を解体している時が撮れましたので、アップします。
mune
内部には、土が使用され、表面を漆喰で仕上げるやり方です。この漆喰のみが剥がれ落ちているのです。最近では、なんばんを使われる工事店さんが多く、このような剥離が起きる事も減ったと思われます。また、グレードの高い施工になると面戸瓦を使用するケースもあります。
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tag : 補修 シルバー 銀黒 いぶし 面戸

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