スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

昨日までとは変わり…

今日は、早朝から会社を出発し、現場に出動です。昨日の記事内の銅板葺きの現場に向かった訳ですが、こちらの現場は会社から少々距離のある土地にありまして、少しでも気温が低い間に荷揚げを済ませたかったためです。

昨日、板金屋さんは残業されたようで、完全に瓦工事が出来る状態になっていました。
mune
元請け様のご指定で、冠瓦を緊結するための銅線をハンダ付けしてあります。着工前にいただいた工程表では、お盆明けに瓦工事に入る予定でしたが、かなり工期が短縮され、我が社も慌てて段取りしなければなりませんでした(汗) こちらで使用する瓦は、64(ろくし)判と呼ばれる規格で、一般的に使用されている53判より寸法が小さい規格です。そのため、こちらの方には常時在庫されておらず、窯元から取り寄せる必要がありました。発注自体は、早めに済ませていたので、緑窯業(株)さんの博多営業所には、既に入荷済みでした。同営業所からの配送を待っていては間に合わないので、昨日の内に引き取りに行ってきました。

営業所に付くと、営業さん2名が汗を流しながら、本葺き平と格闘中でした(笑)
hira
話を聞くと、社寺の物件があり、寄付をされた方を記帳する瓦志納の為の品物を準備中でした。ちょっとした擦れ傷や雨に濡れる事が一切許されないということで、かなり気を使ってセッティング中でした。(お疲れ様です。) 拙者は、この営業所に行く事が非常に大好きで、今回も楽しい時間でした。拙者が行くようになって10数年経ちますが、いつも家族的な雰囲気の事務所です。これも、事務所を取り仕切っておられる“Sさん”のお力でしょう(笑)

さて、現場の話に戻りますが、現場の都合でタワーの設置が出来ませんので、全て担いで揚げました…。数量が少なかったので、多少は助かりました。荷揚げ後であるAM10:00に銅板表面の温度を測定しました。
temperature
既に、測定不能…。暑い事に加え、強烈な光の反射。サングラスは必須です。

ちなみに、建物はこんな雰囲気です。
sukiya sukiya

午後からは、不足材を準備し、葺き替え工事の現場に出動です。

地葺きは完了し、棟と壁のしの施工を行うのみです。
fukikae fukikae
昼過ぎには、のしや丸瓦の荷揚げを行いました。もう、夕立にも慌てる必要が無くなりました。

瓦表面は、50℃と相変わらず酷な環境です。
temperature
時折、ひやっとした心地よい風が吹いていました。

ということは、雨が近い…。

その後、現場付近は、ここ数日定番となりました夕立です(笑) 雨は短時間で止みました。その後の“ムア~っ”とした空気が、職人さんの疲労を倍増させてしまいました(笑)
スポンサーサイト

tag : 葺き替え 志納 夕立 緑窯業

comment

Secret

No title

こんにちは
温度計見たくないです・・・
見たらきっと精神的にダウンしそうです・・・

そう言えば、我が家の水槽内の温度計も32℃近くまで
上がっていたので
お魚さん辛そうでしたよ

Re: No title

>左官屋たくちゃん様

我々の間で、以前から屋根面の温度についての話題が多く出ていたので、データを取ってみた次第です。70度辺りまで測れるものが必要であることが、よくわかりました(汗)

確かに、水槽の温度が上がってますね。我が家は、昨日水替えをしました。
プロフィール

himomaru

Author:himomaru
瓦の世界に少しでも興味を持っていただけたら、幸いに思います。

このブログはリンクフリーです。

画像をクリックしていただくと、大きいサイズで見ることが出来ます。

FC2カウンター
最新コメント
最新記事
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
検索フォーム
FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

ブログランキングに参加してます
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも一覧
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。