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現場調査31

工務店様のご依頼で、雨漏り調査に行ってきました。

この時期になると、雨漏り補修関係の問い合わせが増えて来ます。こう言った場合、お客さま方は同じ言葉を口にされます。『梅雨前に』と。もう、梅雨入りも近くなってきました。春ごろから、お問い合わせをいただくと非常に助かります。

さて、調査に伺った建物ですが、平屋建ての切妻棟違いの屋根です。基本、セメント瓦葺きなのですが、一部陶器瓦に葺き替えされていました。
amamori
登り寸法が異なるため、取り合いには丸瓦が施工してありました。

amamori
丸登りの状態も良くありませんが、見たところ取り合い箇所は大きく隙間があるように推測されます。

また、このように桟瓦が丸登りに向かって傾いていますので、水が入りやすい状態になっていました。
amamori
建物は、借家となっており、現在は空き家状態ですので、これ以上の調査は出来ません。残りのセメント瓦を同一形状の陶器瓦で葺き替えれば、雨漏りは簡単に解決できそうです。

しかし、築年数が経過した、しかも借家用途の建物ですので、簡単には予算が出ないような気もします。以前の葺き替え工事も、予算をかけたくないというご意向での工事だったと考えられます。こう言った屋根を見ていますと、それ以前の経緯が見えて来ます。まるで、屋根が我々に語りかけてくるかのように感じる時もあります。

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tag : 雨漏り 葺き替え セメント瓦

comment

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No title

こんばんは。
雨漏りの相談 予算との兼合い でも 『建築物はあくまでも消耗品 メンテナンスは必要です』と声を大にしてアピールしなければなりませんね。

Re: No title

>ryo様

我々の声が届かないケースが多々で・・・。その後、応急処置を繰り返され、どうしようもない状況になって再び声が掛かると言うパターンです。応急処置自体が有効な物であれば、多少は救いがあるのですが、無意味な処置が多くて・・・。そういう場合、繰り返された応急処置が無駄な費用となります。あとでお気付きになるお客様も少なくありません。

No title

屋根は、時々文句言ったり恨み事を言ったりしませんか?

Re: No title

>ジュリアルーシュ様

最近は、嘆きが多いような気がします。これまで、重症の屋根を多く見てきましたので、そう感じます。
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Author:himomaru
瓦の世界に少しでも興味を持っていただけたら、幸いに思います。

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