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屋根のミステリー

お取引先のご依頼により、雨漏り調査に出動しました。

現地に着くと、元請け様がお待ちになっておられました。

早速、状況の聞き取りからです。

ところが…。雨漏りの場所が分からないのです…。既に、防水屋さんが屋根に登られたらしく、瓦がズレていたとの指摘があったそうです。とりあえず、屋根に登ってみないと、様子が分かりません。

建物は、一部下屋有りの二階建てです。瓦は、淡路産のS型瓦です。梯子で登る際に、色んな状況を想像しました。

しかし、瓦のズレや破損は一切見受けられませんでした。話が漠然としているため、何箇所か無作為に桟瓦をめくってみましたが、雨水の侵入が著しい箇所は見当たりませんでした。

これは、過去の経験ですが、台風の時に丸囲みの部分から雨水が吹き込んで雨漏りした状態を見たことがあります。
s_type

その時は、このようにコーキングで塞ぐ処置を行いました。
s_type

左がこの現場の瓦で、右が現在のS型瓦です。(向きが揃っていませんが…)
s_type s_type
今の型では、丸囲み部分が設けられていまして、雨水が吹き込みにくい構造となっています。

さて、この現場の話に戻りますが、室内のリフォーム工事が進行中です。大工さん等に伺いましたが、天井などにシミが見当たらないそうです…。そもそも、今回の雨漏りの話は、どなたが何時気付いたのでしょう…。本当に、雨漏りしているのかも分かりません。5W1H的な情報が、まったくありません…。拙者は、なぜここに呼ばれたのか…。

聞いた範囲で分かった事は、唯一つ。

まだ、雨漏りを見た者は、誰もいない…。キャー。
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tag : 雨漏り S型瓦

comment

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No title

こんばんわ。
どこかの場所と勘違いしているとか・・・。
そんな感じがしたとか・・・。

Re: No title

>ジュリアルーシュ様

かなり不可解な話でした(笑)
とにかく、雨が降ればはっきりするので、結果を待ちたいと思います。

No title

こんにちは。
でも雨漏りしていないのが一番!
いよいよ来月から梅雨
雨の風情は嫌いではありませんが尋常ではない降り方をするこの頃 
建築は雨に負けてばっかりで・・・

Re: No title

>ryo様

雨漏りは、建物の寿命縮みますからね。
さて、早速梅雨の走りと言われる雨が降っていますが、お陰で工事が出来ません…。
今頃、『梅雨前に…』とおっしゃる駆け込みのお客さまもいらっしゃいます。少々、タイミングが遅い気がしますが…。
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瓦の世界に少しでも興味を持っていただけたら、幸いに思います。

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