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トップライト

野安製瓦(株)さんのセラフラットIIで施工中の現場に行ってきました。
ceraflat2_01
地葺きが順調に進んでいます。地割りが上手くいっているので、能率も上がりそうです。切断クズがかなり抑えられるというのが、何よりです。

この商品は、初めて使うのですが、色が濃いですね。他社さんの商品と比較してみます。
ceraflat2_02野安製瓦(株)セラフラットII 
try03(株)鶴弥スーパートライ タイプI 
uu40_02丸栄陶業(株)プラウドUU40
色に関係した優劣はありませんので、お客様のお好みでチョイスして下さい。

念のため、セラフラットIIも防災機能を有しています。ただし、先程挙げた二者とは、方式が異なります。画像中の矢印箇所同志がかみ合う構造になっています。
ceraflat2_03 ceraflat2_05 ceraflat2_04

ところで、この屋根には、トップライトが設置されています。

まず、水上からです。
toplight02
これは、水切りを取り付けた後の様子です。矢印箇所に、水返しが設けられています。旧式だとこういった物はなく、このような水切りの方式ですと、水切りを超えて雨水が浸入したケースを多く見ました。なお、取り付け位置ですが、本来なら、もう少し棟から離したかったところですが、採光したい箇所と、小屋組みの関係で位置をずらすことが出来ませんでした。というか、現場に乗り込んだ時は、すでに開口作業中で、打ち合わせの余地は残っていませんでした(汗)

次に、両サイドです。
toplight01
水上から流れてきた水が、この水切り上を流れていくことになります。この後、水切り上に水返し用の部材を取り付けます。

そして、水下です。
toplight03
過去の記事で、触れたことがありますが、瓦の形に馴染むように、鉛が使用されているのですが、穴開き対策のためか被覆が施されています。また、以前にはなかったのですが、粘着式になっており、施工性は向上しているようです。

そして、ガラス面です。
toplight04
以前は、ガラス廻りのシール材が露出していたのですが、これが劣化したり、鳥がついばむなどで雨漏りした事例を見たことがあります。この商品は、矢印箇所で示すように、カバーされています。

この4箇所は、これまでに雨漏りを経験した箇所です。いくらトップライトが進化したとは言え、屋根材に開口部を設けるという事は、それだけリスクを抱えることになります。トップライト本体・水切り及びそれを接合するシール材などの耐久性も大きく関係してきます。慎重にお選びください。
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tag : トップライト 雨漏り

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