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悲しい出来事

昨日記事で書きました片棟の施工を、本日行いました。

なんばんを用いた湿式工法です。
katamune03 katamune04

側面から、2ケ所ビス固定します。
katamune05

また、親方地方で、明日上棟予定の現場がありますので、様子見に行って参りました。

土台敷きを終え、断熱材を敷きこんだ上、合板貼りの作業が行われていました。
tatekata24
こちらは、KMEWさんのコロニアルクァッドで施工予定です。

さて、昨日の夕方、悲しい連絡が入って来ました。

以前、当社で施工させていただいた物件での話です。

外部の工事が終わり、足場を解体したところ、瓦で葺いた庇が水平になっておらず、傾いているという事が判明したそうです。更に詳しく聞くと、躯体は鉄骨で、庇の下地も鉄骨造になっているのですが、その鉄骨自体が水平でなかったようです。

今朝、現地に行ってみました。既に手直し作業用の足場が設置されていました。メッシュシートで見難いのですが、確かに右方向に傾いていました。
hisasi03
対処方法としては、仕上がった外壁と瓦を撤去した後、下地を調整し、再度瓦工事という事になります。当然の事ながら、有償作業となります。

およそ1.3坪の面積に対して、隅棟が2本と言うそれなりに複雑な屋根形状となっていることもあり、平部のごく一部の瓦を除き、新しい瓦と入れ替えざるを得ないと考えています。再利用するとしても、施工する際に使ったシリコンなどをきれいに除去する必要があり、そういった手間や復旧後の美観を考えた場合、新しい瓦と入れ替えた方が賢明です。大屋根と異なり、目につきやすい庇ですから、余計にそういった配慮が必要になります。

施工時、色々な面で苦戦した経緯もあり、非常に悲しい出来事となりました。
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tag : 片棟

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