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工事本格始動 その2

下葺材の施工が終わる頃にタイミングを合わせ、桟木の搬入を始めました。
画像の桟木は、杉材で21×45×4000mmの物です。これは、あくまでもごく一部で、合計で3回搬入してもらいました。(仮置きスペースが少なく、一度に入れることが出来ません。)この他に、15×30mmの物もあります。総数で7~8000本程度準備しました。
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また一方で、親方が屋根の寸法を確認し、実際の瓦の寸法で割付をしている様子です。割り付けた寸法で墨出しをします。屋根が大きいし、反り形状なので、結構手間のかかる作業ですね。作成した図面に比べ、最大で20cm程大きくなっていたとか。まあ、屋根のサイズが大きいので何とかなりますね。
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墨出しを終えると、今度は流し桟木(21×45mm)の取り付けです。今回の流し桟には二つの役割があります。一つ目は、瓦の中に進入した水を軒先まで流す水抜きの役割があります。二つ目は横桟木(実際に瓦を引っ掛けて留め付けるための桟木)を固定するための受桟の役割があります。この流し桟木は、鉄骨の下地に留め付けるため、専用のビスを使ってます。
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流し桟を施工する過程で、隅棟廻りの下地調整も行います。鎖に合わせ綺麗な曲線を出します。何といっても曲線が命ですからね。
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流し桟木の取り付けが終わると、それぞれに墨出しを行った後に横桟木(21×45mm)・縦桟木(15×30)の取り付けを行います。
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また、軒先の瓦座の取り付けも行いました。実際の唐草瓦から型を作り、木材を加工して作りました。全長で196mあります。
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月末が近くなると、瓦の搬入を開始しました。総数で5万枚超の瓦が使われます。画像の瓦は、あくまでも一部にしか過ぎません。パレット数にして70パレット弱です。配送の運転手さんに聞きましたが、総数で180パレット程度になるそうです。
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これは、10月4日の画像です。屋根前面が木の色になってしまいましたね(笑)。下葺材が見えなくなってしまいました。
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足場などの設置も終わり、10月6日はいよいよ一回目の荷揚げです。
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tag : 割付 流し桟木 横桟木 縦桟木 瓦座 下地調整

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