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和風住宅

一昨日の記事住宅葺き替え工事6の現場ですが、仕上げ工程に入っていまして、工程待ち部分を除き、明日完了予定です。
an3_03
ストレート葺きですので、個性的な葺き上がりです。

一般的な、千鳥葺きタイプとは、雰囲気が違ってきます。
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さて、今日は、お取引先のご依頼で、補修工事の下見に出動しました。

建物は、一部二階の寄棟屋根で、丸栄陶業(株)さんの和型 銀いぶし瓦が使用されており、軒瓦は一文字軒瓦という仕様でした。
jutaku35
築15年という話でしたが、瓦はきれいな状態を保っています。

ご依頼内容は、漆喰の塗り替えです。

親方のブログかわらふきしより、引用させていただきますが、記事屋根の形状2中の図屋根の名称1において、陸棟と隅棟が会する箇所の取り合いが漆喰仕上げとなっており、その漆喰が取れているところが目立つため、塗り替えをご希望です。状況を見たところ、熨斗瓦及び丸瓦の切り合わせが甘いため、漆喰を巻いたというのが実態のようです。

念のため、屋根全体を見渡しましたが、他には急を要するような箇所は見当たりませんでした。ただ、谷樋に銅板を使用してあるため、将来的には交換が必要になると思われます。

屋根を見渡している際に、目についた物がありました。
jutaku34
桁部分を撮った物です。こちらは、化粧垂木と言い、垂木が表に見える作りになっています。そういった場合、垂木と垂木の間に、桁の位置で面戸を取り付ける事になります。通常、カンナで仕上げた板を取り付けるのですが、こちらではヒョウタンの形に刳りぬいた物が取り付けられていました。凝ったことをされていますね。

全体的な建物の感想ですが、時間が経つごとに深みが増す家だなと思いました。今風の家は、どちらかと言えば、年々色あせていく家ですからね。お金があったら、家にこだわってみたいものです・・・。
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