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チャレンジ!

今日は、当社内で瓦葺き勉強会が行われました。

当社が日頃お世話になっている工務店様を中心として、若手大工さんの有志が集まられたグループが主催され、講師は親方でした。なお、拙者はお手伝い及びブログネタ収集という関わり方です(笑)

なお、今回緑窯業株式会社さんにご協力いただいていまして、ナイスだぜ ガッチリくんという製品名の和型いぶし瓦を使用しています。この瓦は、縦桟工法に対応した瓦で、一般的な防災瓦と比べ、更にプラスの強度を発揮します。
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朝9時には、既に架台の準備が始まっていました。
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二つの架台が準備されました。切妻一本棟と谷有りの棟無しです。

切妻の方は、軒に一文字軒瓦、袖瓦は切袖瓦を使う仕様です。一方、谷有りのほうは、軒瓦こそありませんが、谷に谷瓦を葺く仕様です。更には、電動工具を使用せず、瓦の切断などはタガネを使うということになっています。正直、初めて瓦を葺く人にとっては、相当難易度が高い内容です。

始めに、親方による説明が行われます。瓦の寸法の採り方に始まり、桟木打ちの方法という内容です。その後、桟木打ちと割付が済むと、今度は一文字軒瓦の合端作業の実演です。その間、身を乗り出して見られる方や、メモを取られる方など、実に真剣な様子でした。
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そして、大工さんによる合端作業の練習です。

昼食を挟み、午後の部です。

本番用の一文字軒瓦の合端の後、地葺き作業です。谷有りの方は、谷の瓦切りに苦戦されていました。決してあきらめることなく、何度となく挑戦される姿に、感服しました。
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そんな中、ジャストミート!
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大工さんの満面の笑顔が、とても印象的でした。

それぞれ、桟瓦を葺き終えると、切袖瓦の合端作業です。
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他方、今回女性が一名来られていまして、勉強会の間、出隅部分の熨斗瓦の加工に取り組まれておられました。

とても初めての方とは思えない見事な断面です。
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その後、ここまで仕上げられました。
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賞賛に値します。

架台は、見事葺き上げられました。
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勉強会の終わりにあたり、大工さん方から親方にお礼の贈呈です。
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特別に誂えられたカンナです。ちなみに、箱の蓋に書かれた書は、本日参加された大工さん直筆の書だそうです。立派な字ですね。

片付けを済ませ、解散です。

本日お集まりの皆様、お疲れ様でした!

なお、本日の内容についてですが、改めて親方の解説があることに期待したいと思います(笑)
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