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アフターメンテ

以前、新築工事でお世話になった現場ですが、元請け様より連絡が入りました。

瓦の破損があるのを、外部足場解体時に、足場屋さんが見つけられたとのことでした。

明日は、雨の予報が出ているということもあり、今日中にやっつけておこうと現場へ急行しました。

屋根に登ると、二枚割れていました。

交換の手順ですが、まず割れた瓦を取り除きます。瓦の無いところが、割れた箇所です。最近は、ほとんどの瓦が防災タイプになっていますので、交換には手間取ります。
hosyu01
割れた瓦に対して、このような位置関係で、ハンマーの柄などを差し込み交換作業のための空間を確保します。破損した瓦の除去ですが、もう割るしかありません。また、全数釘止めが一般的で、その釘を取り除かなければなりません。バールで抜くか、金切ノコで切断するかになります。

そして、新しい瓦を差し込みます。
hosyu03
必要に応じ、引っ掛けや防災のツメを落とさなければなりません。また、後の処置のために、拙者は差し込んだ瓦に印をつけるようにしています。時々、『あれ?替えたのどれだっけ?』という事になるためです。この際、瓦の間に欠片が挟まるなどで生じる浮き上がりが無いか、確かめる必要があります。

差し込んだ瓦には釘は打てませんし、周囲の瓦も持ち上げた際に、このように防災のツメが折れます。
hosyu02
瓦の重なり部から、赤いクズが見えていますが、これが折れたツメの破片です。

そこで、差し込んだ瓦及び、周囲の瓦に対してシーリングによる補強をします。
hosyu04
お引き渡し前の建物ですので、極力目立たないように心がけました。

これは、既築の住宅に太陽光発電を設置する際にも、必要になります。一旦瓦を外し、支持瓦や支持金具を取り付けるためです。この作業が出来ないため、そういった業者さんから応援の要請が来る事も少なくありません。
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comment

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No title

こんばんわ。
コメントどうもありがとうございます。

瓦の仕事をされていると、
それこそ蜂に刺されるような事が、
あるように思うのですが?

これからもよろしくお願いします。

Re: No title

> > コメントいただきありがとうございます。
> > 蜂は確かに遭遇しやすいですね。
> >
> > 他では、瓦をめくってみると、スズメのヒナがいたり、はたまたヘビがトグロを巻いていたりなど、ハラハラどきどきな事がありますよ・・・。
>
> こちらこそ、これからも宜しくお願いいたします。

はじめまして

どうもはじめまして。
興味津々なことや、共感できることなど、楽しく拝見させてもらっています。(ほとんど未知ですけど)
またおじゃまさせていただきま~す。

Re: はじめまして

いつもお越しいただいてまして、ありがとうございます。
こちらこそ、宜しくお願いいたします。
時々、ボヤキっぽい記事を書いてますが、お時間ありましたらお越し下さい。

No title

いえいえ、こちらこそ宜しくお願いします。
リンク貼らせてくださいねぇ~(ごり押しで)

Re: No title

コメントありがとうございます。
拙者は、勝手に貼らせてもらいました(笑)。
こちらこそ、宜しくです。
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himomaru

Author:himomaru
瓦の世界に少しでも興味を持っていただけたら、幸いに思います。

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