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現場ツアー

今日は、事情がありまして、外で食事を済ませて帰宅しました。拙者が食事をしていますと、ご夫婦と思われる方が来店です。お二人は、拙者の斜め前の席に座られました。男性の方が、オーダーを済ませた後、取り皿に漬物を山盛りに・・・。そして、そこに醤油をドバーっ・・・。余計なお世話ですが、奥様のためにも、健康に留意され、命を大切にしてください・・・。

さて、拙者が担当している現場が3件ありまして、今日はそれぞれの現場に巡回です。

まず、一件目。
こちらは、補修工事の現場です。今日が着工日ということで、現場で職方に作業範囲などを指示します。なお、こちらの現場は、木造平屋建てで、屋根形状は寄棟、いぶし瓦葺きという建物です。作業内容は、隅棟2本と大棟1本の葺き替えと、およそ100枚程度の桟瓦の差し替えです。
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もともと、こちらの現場では、雨漏りの相談をいただいていました。瓦の劣化が進んでおり、桟瓦表面の剥離が目立っていました。そして、雨漏り箇所付近で、割れが見つかりました。その際に、画像でもお分かりかと思いますが、ガタガタな状態の棟に目が行きました。
そこで、思い切って全面葺き替え工事をやろうかという話しも持ち上がったのですが、諸般の事情で補修工事にとどめられました。将来に不安を残す工事となりました。

続いて、二件目です。
作業状況の確認と、ブログネタ収集(笑)のため、現場に出向きました。
こちらは、先日より葺き直し工事を行っている現場で、木造の一部二階建ての切妻屋根で、陶器瓦葺きです。工事範囲は、二階の屋根のみで、棟のみ新しい瓦と交換です。
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これは、大棟の熨斗積み状況です。棟を仕上げたあと、軒瓦と袖瓦をビス留めして(画像無し)工事は完了しました。このビス留めは、全瓦連が推奨するガイドライン工法にも含まれる補強工法です。詳細は、同ページ内中ほどのPDFファイルをご覧下さい。
ところで、こちらの現場は、施主様を除く関係者の間では、とても後味の悪い工事になりました。というのも、今回の工事に至った発端は、雨漏りでした。瓦自体も、決して良い状態とは言えません。そこで、当初葺き替え工事の話しが持ち上がりました。結果的には、施主様のご意向により、葺き直し工事になりました。平部は、コーキングで瓦止めが施してあり、コーキングを取り除くだけで、大仕事になってしまいました。きれいに取り除いておかないと、再度葺く際に支障を来たします。取り除いた痕も、大変見苦しいですね・・・。
amamori56
結果的に、お金を使われた割には、以前とさほど見た目が変わりません。なお且つ、金額的にも、新しい瓦に葺き替えたほうが良かったのでは?というレベルです。

そして、3件目です。
こちらは、本日上棟の新築工事現場です。
jutaku21
日中、気温が高く、大工さんはバテバテでした。通常期であれば、屋根仕舞が終わるところですが、明日に持越しです。ウチの乗り込みは、週明け月曜日になりそうです。拙者は、副資材の搬入を済ませ、現場から撤収しました。
画像で見えているところは、棟から軒先までの長さが、かなり長いのが特徴で、施工上問題がないかが不安視されるところですが、見積もり段階で検証済みです。それぞれの屋根材には、屋根形状や勾配毎に、流れ長さの制限がありますので、予め確認をしておく必要があります。
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tag : ガイドライン工法 全瓦連 補修

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