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茶室改修工事

連日、雨にやられていますが、今日は一日天気に恵まれました。

現在進行中の葺き替え工事現場ですが、隅切りと箕甲付けが進行中です。
fukikae23
これは、お昼前の様子ですので、午後から更に進んでいます。

さて、今日はお昼過ぎから、ある現場を覗きに行ってきました。

地場の建築会社様の仕事で、茶室の改修工事が行われていまして、軒先が銅板葺きで、桁から内側が瓦葺きといった造りになっている屋根です。ウチの仕事としては、銅板の張り替えに伴い、一文字軒瓦を10枚程度葺き直すといった比較的軽微な作業です。

現場に着いた時、15:00を過ぎていましたので、板金屋さんが休憩中でした。顔なじみの板金屋さんなので、座談会が・・・(笑)。

休憩後、敷地の裏手にある茶室へ行きました。

既に、銅板の張り替えは完了していました。
tyasitsu10

軒裏も、この通り。綺麗になっています。
tyasitsu03 tyasitsu01 tyasitsu02

瓦の葺き直しは、すぐに取り掛かれる状態のようです。

板金屋さんは、雨樋工事に移っていました。普段、塩ビ製はよく見ますが、銅製の樋工事はお目にかかる機会が少ないため、しばらく見ていくことにしました。

まず、縦樋です。
tyasitsu09
竹の節のような造りです。これは、板金屋さん自身による製作とのことです。銀色に見える部分は、ハンダ付けの跡です。

そして、これが軒樋を受ける部材です。
tyasitsu04
一般的には、金具を使うことがほとんどだと思いますが、こちらは、大工さんの手作りです。

そして、軒樋をこのように受けます。
tyasistsu06
画像にも写っていますが、銅線での固定となります。

雨水の落とし口も、通常なら上合でしょうが、こう言った造りの建物にはミスマッチです。

まず、軒樋に穴開け加工をします。
tyasitsu06

そして、縦樋の加工です。
tyasitsu07

軒樋に加工した穴に、縦樋を差し込みます。
tyasitsu08
その後、ハンダで固定して完了です。

とにかく、手間がかかることが、よく理解できました(笑)。
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