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社寺葺き替え工事 その1

最近では、ブログの内容が脱線(笑)してまして、それを見かねた親方がネタを提供してくれました。

昨年になりますが、12月26日付の記事谷瓦2で、こういった谷を見ていただいたことがあります。

今回は、そのお寺の葺き替え工事の模様を紹介したいと思います。なお、工事自体は、昨年行われたもので、現在進行形ではありません。

まず、工事前の画像です。

一枚目は、本堂です。
before01

二枚目は、門です。
before02

作業の流れとして、まず古い瓦の撤去行い、その後大工さんの木工事となります。

そして、屋根下地が出来上がると、瓦工事へと進みます。

下葺き材を貼りまして、割り付け及び桟木の施工です。
sangi09
横桟木には、溝加工が施されていますので、万が一の雨水の侵入にもバッチリです。縦桟木も施工されており、瓦をガッチリと固定することができます。当ブログ内においては、こういった役割の物を縦桟木と表現します。ちなみに、横桟木の前に施工する水抜きの為の物は、流し桟木と表現し、区別したいと思います。

ここが、谷部の下地造りです。
tani22
そして、谷樋の取り付けです。谷のカーブがきついので、短めの物をつないでの納めになります。
tani23
こちらでは、冒頭に書きましたように、谷瓦を葺きますので、仕上がった後には、この谷樋は見えません。

そして、次の工程は荷揚げです。
niage11niage12

こちらの現場は簡略葺きで、我が社も本葺きの現場で大変お世話になった井上瓦産業(株)さんの和型49判が使われました。

この続きは、明日以降ご紹介させていただきます。
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comment

Secret

おめでとうございます!

ランキング1位、おめでとうございます。

今日、久し振りにブログランキングを見てみると・・・
えぇ~himomaruさんではないですかv-405

私も頑張りますv-410

Re: おめでとうございます!

ありがとうございます。

まあ、一時的なものだと思いますよ(笑)。

No title

はじめまして。どうもです。
縦桟木を初めて見ました。
勉強になります。
では。

Re: No title

ご来訪ありがとうございます。

縦桟木を施工すると、瓦の安定感が段違いですよ。

瓦のネタにも力を入れていきたいと思いますので、お時間ございましたら、またお立ち寄り下さいませ。
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瓦の世界に少しでも興味を持っていただけたら、幸いに思います。

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