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届きましたっ!

先週の記事雨天延期の現場ですが、今日上棟が行われました。
tatekata

夕方には、屋根仕舞が終わり、下葺き材を貼り終えました。
tatekata

こちらの現場では、餅投げが行われました。こういう場合、ご近所から多くの方が集まるわけですが、その中に昨年末で転校した長女の同級生の姿を見つけました。どうやら、こちらの近所に住んでいるようでした。久々のサプライズでした。

さて、昨日の話になりますが、Tシャツが我が家に届きました。
tshirt

これは、当ブログでリンクを貼らせて頂いているしゅうかん マルコッティのsisiter marcoさんからいただきました。

ブログ開設一周年を記念する企画として、ご自身がデザインされたTシャツを配布されています。日頃、我が娘達がブログ中のマルコッティのイラストのファンということがあり、今回の企画に応募いたしました。

包装を開け、中身を取り出すと、〝かわいい~〟という声が上がりました。今後は、妻が着させていただくことにしています。

sister marcoさん、ありがとうございました!
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tag : しゅうかん マルコッティ

現場調査33

今日も、終日雨となり、現場作業はすべてストップです。

さて、昨日になりますが、一件雨漏りの調査に伺いました。

雨漏りが起きているのは、このあたりです。
amamori
樋は銅板のもので、穴開きが起きている事は認識されておられるようでした。そのため、当初の話も、樋の交換と言う事で、うかがっています。

ところが、のそばに厄介な物が写っています(笑) そうです、トップライトです。

表面的に状態を見ても、あまり良好とは言い難い様子です。
amamori
トップライト水下の桟瓦が、勾配がとれておらず、雨水が内部に侵入しそうな気配です。また、鉛製水切りも、瓦には密着していない状態です。ちなみに、鉛自体に穴開きは見受けられませんでした。

瓦を外してみました。
amamori
やはり、トップライトからも漏っているようです。樋の穴開きでは、このような位置に漏るのは考えにくいところです。トップライトの取り付け位置が、に接しているという事で、施工自体にも無理があったようです。

こちらに限らず、建物の設計図で、棟やに接するような位置に、トップライトが描いてあるケースも少なくありません。施工上無理がありますので、避けていただきたいところです。

tag : 雨漏り トップライト

雨天決行2

今日は、朝のうちは時折雨が降る程度でしたので、新築工事の現場には、職人さんは出動しました。

この新築工事現場は、6月20日に上棟され、当社は22日から工事に入りました。屋根面積は22坪程度の規模です。屋根材は、KMEWさんのコロニアルクァッドで、色調はウォルナット・ブラウンを使用しています。

屋根形状は切妻なのですが、屋根勾配が10寸勾配(矩勾配)とかなりきつい為、骨が折れます。
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角度にすると、45度です。当然、屋根足場が必要になります。

この屋根面に、2寸勾配の屋根がありまして、この部分は、コロニアルで葺けない為、金属屋根材葺きとなっています。
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さて、現場の状況ですが、雨が多く、なかなか進みません。
collarbest collarbest

このまま、天気の回復を待っていたら、いつの事になるか見通しも立たない為、職人さんは意を決して、本体を葺いてくれました。午後からは、雨脚も強くなり、最悪のコンディションになってしまいましたが、本体は何とか葺きあげてくれたようです。残るは、棟包と雨押えの工事です。

風邪には、くれぐれも気を付けてくださいませ…。

tag : KMEW コロニアル 矩勾配 屋根足場

雨天延期

今日は、朝からまとまった雨となり、全ての現場は休みです。

本来ならば、本日上棟予定の現場があったのですが、昨日のうちに延期が決定されました。
rain
土台敷き・材木搬入・足場設置まで完了しており、来週の上棟を待つばかりです。

この時期、雨の為なかなか仕上がらない現場に加えて、梅雨の大雨の為雨漏りした建物の補修工事、そして元々この時期に予定されていた現場が重なってきます。これから、梅雨は本格的になりそうですが、今シーズンの降り方が気になります・・・。

tag : 梅雨

雨天決行

今日は、朝から雨模様でした。

そんな中、元請け様の強い要請もあり、地葺きを行った現場があります。

というのも、このようにオール化粧板で仕上がっており、雨水によるシミを作りたくない為です。
rain

なお、とあるお寺様の地蔵堂と手洗い場の屋根で、躯体からの改修工事です。屋根面積は、二棟合わせて、およそ9坪といったところです。瓦は、丸栄陶業(株)さんの和型 銀いぶし瓦を使用します。役瓦の仕様は、軒瓦に万十軒瓦、袖瓦に紐袖瓦、棟は厚のし3段積みに紐丸といった至ってベーシックな仕様です。

瓦揚げは、少量の為、短時間で終わります。
rain
建て方前に、割付の打ち合わせを済ませていたのですが、知らない内に瓦一列分屋根が成長していました(笑) 職方に現場を任せ、不足分の調達に走りました。予定外だったので、非常に焦りました…。

何とか、地葺きを終える事が出来ました。
rain

週間予報を見てみますと、雨の予報が並んでいます。いつ仕上がるかな…。

tag : 丸栄陶業 和型 いぶし

ホークスジェット就航

今日は、私用で休みを頂いていました。

昼過ぎに用件が終わり、久し振りに飛行機を眺めに行きました。

すると、お知り合いに数名お会いしました。拙者は、すっかり忘れていましたが、JAL福岡ソフトバンクホークスのコラボによるJALホークスジェットの就航日でした。

JL325便で、羽田からの到着です。
ja009d
B777-200 JA009D

機体後方にデザインされています。
ja009d
応援隊長であるお父さんです。反対側には、選手がデザインされています。(詳しくは、上記JALサイトを見てください。) 今度、反対側も狙ってみます。

さて、この機体ですが、旧日本エアシステムの機材ですね。昔の写真を探してみました。
ja009d
懐かしいデザインです。

JALとJASの統合後は、たまごっちジェットとして飛んだこともありました。
ja009d

一方、ANAでも、7月16日よりガンダムジェットが就航しますね。

tag : 福岡ソフトバンクホークス ホークスジェット JAL ANA ガンダムジェット JA009D

ジャングル探検

お取引先のご依頼で、葺き替え工事の見積りの為、現地に調査に伺いました。

この建物は、元々店舗として使われていたようですが、長い事空き家になっているようです。
research

その為、雑草に覆われ、今の季節草の中を歩くのには、少々勇気が必要です(汗)
research research

ハシゴをかける場所は、正面以外見当たりません。ところが、二階をはさんで奥の方には下屋があります。

苦肉の策ですが、庇を伝って、裏の下屋に渡りました。
research
太っていなくてよかったと思える場面です(笑)

裏には、想像以上の面積の下屋があります。
research

一見すると、寄り付きが悪そうですが、幸いなことに、隣には広大な空き地がありまして、クレーンの使用が可能な立地条件でした。

まず、建物の平面をとり、その後屋根勾配や軒の出などを確認する手順で、実測を行いました。その後、下地の状態などを調べ、現場調査は終わりました。見積りと共に、屋根下地の状態なども、元請け様に報告しなければなりません。珍しい事ではありませんが、軒瓦を葺く際に、雀口が取り付けられておらず、瓦の内部は雀の巣で大変な事になっていました(笑) 掃除が大変そうです(笑) ヘビでも出て来なければいいのですが…。

その前に、建物周囲の除草作業だけでも、大変そうですね(笑)

tag : 葺き替え 現場調査

茅葺き

福岡県久留米市にある善導寺では、保存修理工事が行われています。

そんな中、今日のみで茅葺き工事が一般公開されました。普段、茅葺き工事を見る機会はありませんので、短い時間ではありましたが、見学してきました。

現場手前には、工事に使用する道具が展示されていました。
kayabuki

暑い中、職人さん方は作業に励んでおられました。
kayabuki kayabuki kayabuki
特段大きな音がするわけでもなく、黙々と作業をされる光景が印象的でした。

この他にも、色々な展示を見ることが出来ました。

これは、漆塗りの工程が分かるように作られたサンプルです。
urushi
想像以上に数多くの工程を経て仕上げられることに、驚きを感じました。

別の場所では、掛けをしておられる大工さんに、声を掛けられました。昨年の記事チャレンジ!におきまして、勉強会に参加された大工さんでした。その後は、まったくお会いしていませんでした。

掛けのデモンストレーション中で、も近くで見ることが出来ました。
kanna

掛けの様子をパチリ。
kanna
音が心地よいですね。最近では、このような掛けの光景を見る機会も、以前と比べると減った気がします・・・。

tag : 善導寺 茅葺き

時代の波

先日、アドバンスド タイルズ ジャパン(株)さんの会社解散の発表がありました。社名を聞かれてもピンと来ない方が多いかもしれません。同社は、旧社名が日本モニエルです。これで、世界的な屋根材メーカーであるモニエルグループは、日本から撤退する事となります。

同社の製品と言えば、
ホームステッドmonier
センチュリオンfukikae
を中心に、我が社も多数施工実績があります。当時は、洋瓦の代表的商品で、車を走らせていると、必ずと言っていいほどこの屋根材を目にしていました。ところが、最近では陶器平板瓦に押され、出荷量は激減したようです。我が社でも、増築や補修でしか同社の製品を扱わなくなっていました。

今後に関しては、上記のリンクをご覧いただきたいと思います。なお、メンテナンス品については、一部の代理店にストックを置くそうです。このストックが終わった際には、補充の予定はないとの事です。

tag : モニエル ホームステッド センチュリオン

現場調査32

今日は、雨の為現場作業は中止です。

そこで、先週末に雨漏り調査に行きましたので、その時の事を書きます。

まず、室内から雨漏り位置を確認しました。棟から雨漏りしているようです。

早速、屋根に上ります。
hashigo
建物は総二階です。ハシゴがギリギリと言う高さで、少々スリルを感じます(笑)

瓦は、かつて三州にあったメーカー千田瓦工業さんのオラス40です。
olas
平板瓦に関わらず、和型並みの重量と言う軽量化された瓦として知られていました。

ところで、雨漏りしている付近ですが、棟換気が付けられています。
munekanki
最近では、内蔵型が主流の為、使う機会は減りましたが、露出するタイプです。

この棟換気と棟瓦の取り合いで雨漏りしているようです。
munekanki
取り合いの雨仕舞は、コーキングで処理するようになっています。築年数も10年を超え、コーキングが劣化した事による雨漏りのようです。コーキングも永久ではありませんので、劣化する事により雨漏りする場合もあります。

tag : 雨漏り 棟換気 コーキング

方形の屋根

先週の記事火の元注意!の現場ですが、先週末工事が完了しました。

屋根材は、KMEWさんのコロニアルクァッドのネオ・ブラックを葺きました。

ここが、方形の大屋根です。
collarbest
この屋根形状は、残材が多く発生しますね…。

大屋根から下を見下ろすと、下屋が見えます。
collarbest

横から見ると、こんな感じです。
collarbest
屋根同士の段差に余裕が無く、棟包が当たる箇所の破風板を切り欠かねばなりませんでした。下段の屋根は、上段の軒下に入り込んでいまして、下段の屋根を仕上げた後に、上段の野地板を貼っていただきました。そうしないと、上段の屋根が被さって来ている部分の施工が出来ません。

tag : 方形 コロニアル

玄海エネルギーパーク

今日は、昨年に続き、唐津市呼子町にある河太郎さんにイカを食べに行ってきました。相変わらず、お客さんの数が半端ではありませんでした。さすが、人気店は違いますね。

座敷席を希望したこともあり、一時間待ちになりました。

ika
メニューは、やはり『イカ活き造り定食』で決まりでしょう。画像のイカは、四人前です。天ぷらまで、しっかり堪能してまいりました。

食事を済ませた後は、車を約20分走らせ、玄海エネルギーパークに立ち寄りました。
energy_park
ここは、九州電力 玄海原子力発電所隣に造られています。

画像のPRセンター内では、様々な展示物があり、ウチの家族は興味深げに見学していました。

こんなパネルを見かけました。
energy_park
発電方法別のコストが比較されています。こうやって見ると、太陽光発電って随分効率が悪い発電方法ですね・・・。

また、吹き抜けになっているところには、同発電所の四号機の実物大原子炉模型が展示してあります。
energy_park energy_park

これだけ見ても、相当大きいものなんですが、ホンの一部なんです。
energy_park
施設の大きさが、改めて実感できます。

この他、構造の頑丈さなどをPRするための展示物なども多く見かけました。原子力発電所というと、反対される方も少なくありません。九州電力さんの一生懸命さが、伝わってきます。

建物の外に一旦出まして、長いスロープを登っていきますと、発電所を見ることが出来ます。
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原子力による発電量は、全体の4割を超える比率のようです。もはや、原子力発電抜きでは、電力を賄えない状態のようですね。ですが、ひとたび事故が発生すると、周囲に深刻なダメージを与えてしまいますので、安全に対しては、常に一生懸命であって欲しいですね。

北の方を見ると、壱岐が見えます。
iki

tag : 河太郎 玄海原子力発電所 玄海エネルギーパーク

ひたすら削れ!

今日、お取引先である工務店様から頂いたミッションは、セメント瓦コケ落としでした。

瓦その物は差ほど劣化が進んでいませんが、表面や重なり部にコケが目立ちます。
koke koke
特に、重なり部のコケは、内部に水を引き込みやすく、雨漏りの原因となる事もあります。

通常、切断用途で使うグラインダーですが、今日はカップブラシを装着して、研磨用途で使いました。

ひたすら、研磨作業です。根気のみが要求される作業です(笑)。

全体の3割程度の研磨が終わりました。
kenma kenma kenma
塗装を傷めますが、応急的であれば、塗装で瓦の重なり部が塞がった場合の処置としても有効かなと感じました。

さて、今日の予想最高気温は30度でした。汗が止まりません。休憩時間にお施主様から頂いたアイスクリームが、やけに美味しく感じました。

tag : セメント瓦 コケ 研磨

火の元注意!

昨日、木造住宅の建て方が一件ありました。
tatekata

今日から、屋根工事に乗り込みました。

寄棟ベースの屋根ですが、二階が正方形となっていますので、大棟の無い“方形”となります。
hougyo
ご存じない方は、くれぐれも“ほうぎょ”とお読み下さい。

建物のすぐそばには、電線が通っています。カバーに表示されている“高圧キケン”という文字を見ますと、あまりいい気分がしませんでした(笑)
snap

さて、三枚目の画像をよく見ていただくと、背景の田んぼから煙が出ています。この地方では、麦刈が終わり、田焼きが行われています。

この現場へ向かう移動中に事件がありました。

車で走行していますと、後ろから消防車のサイレンが聞こえて来ました。たまたま消防車と進行方向が同じでしたので、後ろを追走する形となりました。この消防車は、田んぼの方に入って行きました。その先には、煙が見えています。今日は、北からの風がやや強かったため、燃え広がったのでしょう。火の行く手には、ガソリンスタンドが迫っていました…。このガソリンスタンドの方も、気が気ではなかったでしょうね。

これまでも、野焼きなどで痛ましい事故が発生しています。気象条件などを考え、慎重に行っていただきたいですね。

tag : 方形

現場調査28 その後

今年のGW明けの記事現場調査28の続編です。

最終的に、費用が出せないという事で、部分的な補修となりました。お客様からは、部分の補修のみを依頼されました。

まず、既設部分の解体を行い、雨漏りの為腐蝕していた下地の貼り替えです。
hosyu hosyu

その後、ルーフィングを捨て貼りし、樋の取り付けを行います。

amamori amamori
元は、際の瓦同士がくっつきかかっていましたので、改めて切り直して、復旧しています。

hosyu
上部には、防水屋根があり、銅が施工してありましたので、交換した樋も銅製の物を使わざるを得ませんでした。異種の金属を組み合わせて使った場合、電位差が生じ、腐食が起ると言われています。(専門家ではありませんので、これ以上の解説は出来ません…。)

問題の箇所は、これ以外にも多くあったのですが、予算上の理由で処置が出来ませんでした。今後も、メンテナンスは継続して行う必要があります。

tag : 雨漏り 補修

雨漏り補修工事6

今日は、雨漏り補修工事に行ってまいりました。

先日、元請様と現場を訪ね、調査をしていまして、原因は特定出来ていました。本体に、縦ヒビが入っており、しかも下段の本体の縦目地の近くだった為、内部に雨水が浸入し、結果として室内に雨漏りを起こした模様です。

早速、作業です。屋根材は、クボタ ニューコロニアルです。元々、スレートブラックという色でしたが、塗り替えが行われ、赤系の色に変わっています。

まず、ヒビが入っている本体の除去です。

このように、ズリッパーと呼ばれる専用工具を本体の間に差し込み、本体を留め付けている釘を抜きます。
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内部では、このように釘を引っ掛けて抜いています。
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一部の商品を除けば、一枚あたり4本の釘で固定しています。

これは、取り除いた本体の裏側です。
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ヒビが見えると思いますが、ここから雨水が浸入したのは間違いなさそうです。

本体釘を抜く作業を行っているときに、気が付いたのですが、本体同士が塗装でくっ付いていまして、ズリッパーがスムーズに入りませんでした。

これは、ヒビが入っていた本体を二枚取り除いた後の画像です。
amamori amamori
重なり部分に湿りがありました。ちなみに、一番最近の雨は一昨日の午後です。しかも、この湿りは、よく見ると釘穴の位置にまで到達しています。塗装で水の出口がふさがり、たまった雨水は、この釘穴から浸入していたようです。

新しい本体を差し込み、作業は完了です。
hosyu

tag : 雨漏り 補修 コロニアル ズリッパー

現場調査31

工務店様のご依頼で、雨漏り調査に行ってきました。

この時期になると、雨漏り補修関係の問い合わせが増えて来ます。こう言った場合、お客さま方は同じ言葉を口にされます。『梅雨前に』と。もう、梅雨入りも近くなってきました。春ごろから、お問い合わせをいただくと非常に助かります。

さて、調査に伺った建物ですが、平屋建ての切妻棟違いの屋根です。基本、セメント瓦葺きなのですが、一部陶器瓦に葺き替えされていました。
amamori
登り寸法が異なるため、取り合いには丸瓦が施工してありました。

amamori
丸登りの状態も良くありませんが、見たところ取り合い箇所は大きく隙間があるように推測されます。

また、このように桟瓦が丸登りに向かって傾いていますので、水が入りやすい状態になっていました。
amamori
建物は、借家となっており、現在は空き家状態ですので、これ以上の調査は出来ません。残りのセメント瓦を同一形状の陶器瓦で葺き替えれば、雨漏りは簡単に解決できそうです。

しかし、築年数が経過した、しかも借家用途の建物ですので、簡単には予算が出ないような気もします。以前の葺き替え工事も、予算をかけたくないというご意向での工事だったと考えられます。こう言った屋根を見ていますと、それ以前の経緯が見えて来ます。まるで、屋根が我々に語りかけてくるかのように感じる時もあります。

tag : 雨漏り 葺き替え セメント瓦

現場調査30

およそ2ヶ月前の記事になりますが、心は、晴れ後雨のその後です。

前回、屋根に上れずに撤収しましたが、今回元請け様により調査のための足場を設置されました。トップライト廻りの雨漏りと断定されていますので、今日は元請け様・メーカーさん・問屋さん・拙者という構成で現場調査にあたりました。

まずは、室内から雨漏り個所の確認です。トップライト本体の軒先側の両コーナー付近において、雨漏りが起きているようです。この他にも、トップライト本体枠にシミが2か所ほどシミが見受けられました。

今度は、実際に屋根に上ります。

これが、雨漏りが起きているトップライトです。
toplight
2ケ所並んで取り付けられていますが、雨漏りが起きているのは、1箇所のみと言う事でした。

更に細かく見ていくと、いくつかの問題点が見つかりました。

まず1点目。
toplight
ガラス廻りのシール材に亀裂が多数見受けられました。枠に出来たシミの一つは、このシール材の亀裂箇所付近でした。

そして、2点目です。これは、一目見て、大変違和感を感じました。
toplight toplight toplight
棟側の水切りの施工が不十分です。

メーカーさんもおっしゃっていましたが、本来ならば、本体としっかりかみ合わせたうえ、コーキングを打つようになっているようです。
toplight toplight
ですが、施工マニュアルで指示された通りの施工がなされていませんでした。

次に、散水テストです。

シミの状況から考え、このポイントを調べる必要があります。
toplight
実際の散水テストは、数字の順番で行いました。1箇所あたり、5分間の散水を実施しています。一気に水をかけると、侵入経路が特定できませんので、ポイントごとに調査です。問題を切り分けるには、必要な事です。

ガラス面のテストです。
research
トップライトの他の部分に水が掛からないようにした状態でのテストです。先程書きましたように、ガラス廻りのシール材に亀裂がありましたので、そこから水の侵入が無いか確かめる目的です。

結果、漏水無しでした。

そして、水切り関係の調査に移ります。
research
ところが、どのポイントからも漏水は認められませんでした…。

そこで、水切りカバーを外し、中を直接見る事になりました。
toplight

すると、ようやく水が浸入した痕跡が見つかりました。
amamori
軒側のコーナーです。本体木枠が黒く変色していました。

この部分も、本来ならば、コーナーキャップの廻りをコーキング処置するようになっていましたが、こちらは未処置でした。ちょうど、室内の雨漏り個所とも合致します。つまり、規定通りの施工を行っていれば、雨漏りは発生していなかったと考えられます。
amamori
この他にシミがあった箇所は、メーカーさんにより、結露との診断が下されました。

今後の処置としては、適切に施工がなされていなかった箇所に対して、コーキング処置をするように、メーカーさんから指示をもらいました。それにしても、雨仕舞をコーキングに頼らざるを得ない状況を考えると、改めてトップライトの危うさを認識しました。

ところで、この現場ですが、当社からは片道90kmの場所です。高速道路を使った場合、往復で5,000円程度かかります。前回、Uターンした分も含め、経費がかかっています。相当高いコーキング工事になりそうです…。どうして、地元で業者の手配が付かなかったのかな…。

tag : トップライト 雨漏り 調査

愛の巣

今日は、山総理辞任のニュースで持ちっきりでしたね。だからという訳ではありませんが、の記事になってしまいました。

今日、お昼の休憩を取った場所の近くに、が住みついていましたので、時間が来るまで観察をしていました。

今は、繁殖の時期のようで、オスはメスに対して猛烈にアタックしていました。
hato

メスが受け入れると、熱烈なキスの後、交尾していました。
hato

しかし、メスにフラれると、その場を・・・。
hato
その直後、フラれたオスは、めげることなく次のメスにアタックしてます(笑) 見境がありません(笑)

別の所では、産卵時期のです。

オスは、枝などをせっせと運びます。
hato hato

夫婦で、巣作りです。
hato
聞いた話ですが、の巣は他の種類の鳥に比べても、雑な部類に入るそうです(笑)

さて、我が家でもを保護していましたが、先日自宅から離れた場所で放鳥しました。

放鳥前の画像ですが、画は今ひとつですが、面白い顔が撮れました。
hato
ちゃんと、自分で餌がとれるやら・・・。

tag :

追加工事 その2

先週の記事追加工事の続きです。

お施主様は、降棟の撤去を選択されました。

昨日から作業にかかり、今日完了しました。
kudarimune kudarimune
降下の桟瓦に土などが付着していますので、可能な範囲で新しい桟瓦と交換しました。

さて、肝心の葺き替え工事の方ですが、明日棟際の瓦切りを行った後、棟や壁取り合いの施工へと進みます。
fukikae
昼過ぎに、雷が鳴り始め、一時はどうなる事かと心配しましたが、無事に棟の養生が間に合いました。

一部、鋼板屋根と取り合う箇所がありまして、駒付一文字軒瓦で納めました。
noki

tag : 葺き替え 降棟 駒付一文字軒瓦

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himomaru

Author:himomaru
瓦の世界に少しでも興味を持っていただけたら、幸いに思います。

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