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大改造2

以前の記事大改造の続きです。

元々、建物はこのような造りになっていました。
before
画像右手のセメント瓦葺きの部分が解体されているため、妻屋根の復旧工事が始まりました。最初の工程として、今日妻面及び隅棟の瓦を撤去してきました。

解体を終え、大工さんにバトンタッチです。
taruki
桁内部分の野地板貼りまで終わりました。気温も高めだったので、少々疲れました…。

現場には、古材の梁が置いてありました。
before
元請け様に聞いたところ、カウンターとして再生されるそうです。どのように生まれ変わるか、非常に興味があります。

作業完了して、元請け様は後片付けです。
snap snap
いつも現場はきれいな状態で、拙者も感心しています。さすが、人気のある工務店さんは、違いますね。
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tag : 古材 再生

追加工事

25日(火)に瓦撤去を行った葺き替え工事現場ですが、本日瓦揚げを行い、引き続き地葺きを始めました。

こちらの現場に関して、元請け様から見積りの依頼をいただきました。

今回葺き替え工事対象の屋根とは別に、屋根があります。問題は、その屋根でして、降棟と大棟の間に隙間が大きく出来ているので、対処をして欲しいという内容でした。

この屋根は、切妻の一本棟という形状で、妻は箕甲納めで、両端に計4本の降棟があります。葺き替えのお見積りの際には、この屋根は見積り範囲外ということで、ノーマークでした。

これが、こちらの降棟です。
kudarimune

これが、問題の隙間です。
kudarimune kudarimune
最も顕著な棟で、およそ5cm程度の隙間が生じていました。

これは、棟全体が自重でズレている物で、台土からもその様子がうかがえると思います。
kudarimune

これを放置しておくと、ズレは更に進行し、降鬼が落下することになります。

対処方法としては、降棟を一旦解体し積み直すか、降棟を撤去してしまうかのどちらかになります。現在、お見積りをさせていただき、施主様の方でご検討いただいている最中です。

さて、ここでイベント情報です。
福岡県久留米市山本町の久留米植木農協市場において、5月29~30日で緑の大展示会が開催されます。その中で、瓦リサイクル材が展示されるそうです。お近くの方、足を運ばれてはいかがでしょう。
event

tag : 降棟 緑の大展示会

工事足踏み

一昨日に瓦揚げを行った現場です。

朝、仕上げの材料を搬入に行った時は、殆どの部分が葺き上がっていました。
flat flat
桟瓦およそ2,500枚を葺いています。最近の工事の中では、大きい部類に入る屋根です。

このように、ユーユ換気も取り付けています。
kanki
屋根全体で、7個使っています。棟が無い下屋が、割とまとまった面積でありますので、このような方式の小屋裏換気は重宝します。

さて、こちらの現場で障害にぶつかりました。桟瓦に不足が生じてしまい、工事がストップしました・・・。梱包を解いた時点で、かなりの割れがありました。この他、出荷された瓦の中に、このような物が含まれていました。
claim claim claim
現場で、職方が除けてくれていました。壁際や袖際などでカットして使えるところに、極力まわしてくれましたが、それでも多数の使えない瓦が出てきました。発注数量自体がほぼピッタリだった為、その数をカバー出来るほどの瓦が、現場には残されていませんでした。このため、替わりの材料が届くまで工事は中断です。本来なら、今日で完了する予定だったのですが・・・。

品質管理は、しっかりとやっていただきたいものです。

tag : ユーユ換気

各現場のその後

数日、更新をさぼってしまいました。

先週の土曜日になりますが、天気が何とか持ちこたえてくれまして、運動会は無事終了しました。途中雨で中止になる事も予想されたため、各学年でプログラムに優先順位を付けられ、順位の高いプログラムを出来るだけ早めに消化するという対策がとられました。とても難しい判断だったと思います。そのプログラムの中でも、5~6年生による『ソーラン節』は、朝の内に演技が行われましたが、遠方から見に来られる方への配慮で、午後からもう一度演技が行われました。二回目は、雨の中の熱演でした。
event
この『ソーラン節』は、運動会の定番となりましたね。

拙者はと言いますと、昨年に続きPTAの腕章を付けて、グラウンド内での撮影に励みました。今年は役員ではありませんが、要請がありましたので、二つ返事で協力させていただきました(笑)。連写しまくりで、午前中に8GBのCFが満杯になりました(笑) 現在、自宅で画像チェックを行っている最中で、ブログの更新どころではありませんでした。まだ終わっていませんので、今夜もチェックです。最終的に、DVDにコピーし、PTAに提出しなければなりません。他の保護者の方から、“うちの子を撮って!”というリクエストが多数ありまして、かなりプレッシャーのある仕事でした。お陰で、各学年の子供たちの顔を覚える事が出来ました(笑)。

さて、仕事の話はといいますと、現在拙者の担当で3件の工事が進行中です。

まず、先週着工した葺き替え工事の現場ですが、二階の大屋根がほぼ終了です。
fukikae fukikae
このあと、二ケ所の庇工事が控えています。

二件目は、先週金曜日に上棟された現場です。屋根仕舞は土曜日の雨に間に合い、野地板などを雨に濡らさずに済みました。月曜日に、桟木打ち等をおこない、昨日火曜日に瓦揚げをすることが出来ました。
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二階の屋根にタワーをかけられない為、16tクレーンでの瓦揚げとなりました。25tですと、パレットのまま吊りあげ可能だったのですが、空きが無かったので残念でした。

そして、三件目です。こちらは、葺き替え工事の現場です。昨日、古瓦を撤去しまして、ルーフィング貼りまで終わらせました。
fukikae fukikae
今日から、桟木打ち等を始めまして、明後日瓦揚げを行う予定です。こちらの元請け様ですが、以前の記事のネタにさせていただいた会社様です(笑)。今回、ご縁がありまして、仕事をさせていただくようになりました。無事に工事を完了させたいと思います。

tag : 葺き替え

雨を前に

今日は、住宅の建て方が一件ありました。普段、屋根仕舞が終わる頃を見計らって、ルーフィング貼りに出動することになります。お昼過ぎには、現場の担当の方に連絡を入れたりして、様子を探ります。現場が近いときは、顔出しを兼ねて現場に出向きます。

お昼過ぎに、現場に出向きました。まずは、ルーフィングや桟木といった副資材の搬入です。
tatekata
安全通路を確保すると共に、お施主様を始め多くの人の目に触れますので、見た目にも配慮する必要があります。

通常、こちらの元請様の現場では、建て方の日に屋根仕舞が出来上がり、我々がルーフィングを貼って帰るのですが、今回は様子が違います。いつもの感覚なら、垂木を取り付けている段階なのですが、今日の場合束と母屋を納めている段階でした。とても、今日中のルーフィングは無理のようです。
tatekata
いつもの現場ですと、部材同士はホゾとホゾ穴による接合方法を採られています。ところが、今回は溝に金属製のプレートを挿し込み、横から金属製のピンで固定する工法です。このプレートを差し込む作業が難航し、建て方に時間が掛かったようです。

夕方、棟が上がり、作業終了です。大工さん方、暑い中お疲れ様でした。
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そういえば、明日はウチの子は運動会でした。決行するしないの判断は、明日されるようです。いろんな意味で、明日の天気が気になります。もう一件、葺き替え工事もやってますからね・・・。

tag : 建て方

住宅葺き替え工事10

今日から、住宅の葺き替え工事に着手しました。最近、天気が続かず、こう言った工事を行いにくいシーズンです。今日と明日は、雨の予報が出ていませんでしたので、思い切って工事を開始しました。

現場は、ほぼ総二階に近い建物で、一部庇が付いているだけです。大屋根の形状はドイツ屋根になっています。既存のセメント系洋瓦を撤去し、新しく陶器平板瓦である丸栄陶業(株)さんのプラウドUU40マット・ブラウン色を施工予定です。
fukikae fukikae fukikae

現場には、外部足場を設置済みです。
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こちらの施主様は、我々とは業種が異なりますが、建設業界の方です。足場を含め、屋根工事後に予定されておられる雨樋交換や外壁塗装など、全て施主様で手配をされました。段取りは、施主様側で行う必要がありますが、かなり格安で工事を行う事が出来ます。

今回の瓦撤去は、現場状況の為、タワーで降ろすことを選択しました。投げ込みや重機作業が出来れば、もっと手早く降ろせますが、やむを得ません。

夕方、全体の70%程度を降ろす事が出来ました。瓦を撤去した部分は、ルーフィングを貼ります。事前の調査で、野地板の状態が良かった事は把握済みですので、スムーズに進みました。
fukikae

さて、この屋根の特徴が、流れが長い事です。棟まで届くのに、ハシゴを5本つないでいます。
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住宅では、久しぶりでした。

tag : 葺き替え

屋根のミステリー

お取引先のご依頼により、雨漏り調査に出動しました。

現地に着くと、元請け様がお待ちになっておられました。

早速、状況の聞き取りからです。

ところが…。雨漏りの場所が分からないのです…。既に、防水屋さんが屋根に登られたらしく、瓦がズレていたとの指摘があったそうです。とりあえず、屋根に登ってみないと、様子が分かりません。

建物は、一部下屋有りの二階建てです。瓦は、淡路産のS型瓦です。梯子で登る際に、色んな状況を想像しました。

しかし、瓦のズレや破損は一切見受けられませんでした。話が漠然としているため、何箇所か無作為に桟瓦をめくってみましたが、雨水の侵入が著しい箇所は見当たりませんでした。

これは、過去の経験ですが、台風の時に丸囲みの部分から雨水が吹き込んで雨漏りした状態を見たことがあります。
s_type

その時は、このようにコーキングで塞ぐ処置を行いました。
s_type

左がこの現場の瓦で、右が現在のS型瓦です。(向きが揃っていませんが…)
s_type s_type
今の型では、丸囲み部分が設けられていまして、雨水が吹き込みにくい構造となっています。

さて、この現場の話に戻りますが、室内のリフォーム工事が進行中です。大工さん等に伺いましたが、天井などにシミが見当たらないそうです…。そもそも、今回の雨漏りの話は、どなたが何時気付いたのでしょう…。本当に、雨漏りしているのかも分かりません。5W1H的な情報が、まったくありません…。拙者は、なぜここに呼ばれたのか…。

聞いた範囲で分かった事は、唯一つ。

まだ、雨漏りを見た者は、誰もいない…。キャー。

tag : 雨漏り S型瓦

月と金星

昨夜は、金星が接近して見えましたね。

20:12撮影
moon

20:57撮影
moon

国立天文台サイトによると、国内では観測できませんでしたが、東南アジアでは金星に隠れる〝金星食〟を観測することが出来たそうです。

tag : 金星

クジャクサボテン

実家からの母親から電話が入りました。

クジャクサボテンの花が咲いたので、写真を撮りに来いという事でした。実家は、歩いて2~3分のところですので、三脚を担いで、行ってきました。拙者は、花のことは詳しくありませんので、花の姿を想像出来ませんでした。

kujaku
月下美人などを原種とする花です。花の色は、赤、白、黄、桃、紫など豊富にあるようですね。

kujaku kujaku kujaku
鉢は室内に置かれており、部屋は花の香りで一杯でした。

tag : クジャクサボテン

桟瓦の交換

外回りで市内を走行していると、一本の電話が入りました。日頃お取引のある現場監督さんからでした。

現場でが割れているが、交換出来ずに困っている旨の内容でした。色々と尋ねて来られましたが、比較的短時間で行ける場所の現場でしたので、すぐに急行する事にしました。

は、セメント製の洋です。現在、塗り替え工事に向け、の洗浄が完了した状態でした。割れた箇所は、応急的にコーキング処置がしてありました。

早速、交換作業です。一部のを除けば、水上側と左右のどちらかが隣合わせのと重なっています。そのため、まず交換対象の瓦を押さえている瓦を浮かさなければなりません。

水上の瓦を浮かせました。金槌の柄などを挟み込むと、後の作業が行いやすいと思います。
hosyu
瓦の表面に、白いラインが見えますが、これが応急処置のコーキングです。瓦の重なり部には、処置がしてありません。これでは、不十分です。

続いて、隣の瓦です。
hosyu
この瓦のアンダーラップは、左側についていますので、左側の瓦を浮かせます。水上同様、金槌の柄などを挟み込みます。

これで、割れた瓦の抜き取りが出来ます。
hosyu
運がいい事に、釘を打っていなかった箇所でしたので、釘を抜く手間が省けました。

そして、スペアの瓦を挿入し、挟み込んでいた金槌を抜き取れば、作業完了です。
hosyu

最近では、防災瓦が主流となっていますが、基本的な所は同じです。過去ログアフターメンテで触れていますので、合わせてお読みください。また、日頃のアクセス解析を見ていますと、“割れた瓦の交換”といった内容のキーワードで、当ブログにお見えになるケースも少なくありません。この二つの記事を参考にしていただければと思います。今回のケースと異なり、壁や棟などが絡んでいる箇所の場合は、初めから専門工事業者に依頼されるのが賢明だと思います。

とはいえ、高所での作業です。一般の方は、屋根に登ることはお控えください。

さて、こちらの現場ですが、見積り書こそ出していませんでしたが、葺き替えの話が出ていました。またしても、塗装工事に負けてしまいました…(笑)

tag : 補修 交換

大改造

今日は、工務店様の要請により、進行中のリフォーム工事現場に行ってきました。

当社に関係のある部分は、こちらです。
reform
画像で示すように、該当部分を解体し、隣接して新しく家を建築されました。また、別の箇所で約90cm程建物がバックします。

解体が済まされ、現在ではこのような状態です。
reform reform
我々の出番は、解体部分の復旧工事にあります。建物自体に狂いなどがあるため、大工さんは現場で寸法などを採りながらの現場加工中です。今日は、様子見を兼ねて、必要箇所の割付をしてきました。

reform reform
新築工事では、プレカットが主流の中、こういった現場では大工さんによる木材の加工が必須となります。大工さんと雑談したなかでも、こういった事が話に出て来ました。墨付けをして木材を加工できる大工さんも、かなり減ってきているのではないかと…。瓦業界もそうですが、このままでは技能の継承が出来ないのではないかと、心配なさっていました。

この現場ですが、内部をじっくりと拝見させていただいたのは、今日が初めてでした。内部は、全面改装のため、ほぼ骨組みの状態です。

まず、目についたのがココです。
reform
当時の大工さんの高い技能がうかがえる造りです。建て方も大変だったのでしょうね。

天井は、黒く光っています。
reform
長い年月を経ないと、出ない風合いですね。

リフォームの際にも、これらの部分は活かされることでしょう。

tag : リフォーム

現場調査29 その2

今朝から、昨日の現場に行き、クレーン屋さんと打ち合わせをしてきました。

昨日も書きましたが、タワーの設置スペースがありません。通りに面してはいますが、電線が障害となり、タワーは設置出来ません。加えて、付近は密集地であり、通行する車の台数が多い事から、道路使用許可もいただけそうにありません。
research

残るは、もうひとつの経路しか残されていません。
research
建物の隙間から僅かに見える屋根が、今回の見積り対象です。幸いにも、画像左手に見える建物も、家主様の所有でした。クレーン設置スペースとなる場所の上部にも電線があり、かなり難しいクレーン操作となりそうです。また、道路からの作業となりますが、こちらの道路は広い為、使用許可もいただけそうです。通行する車の台数が多いので、ガードマンの配置を考えなければなりません。

このように、立地などの条件により、屋根工事以外の費用が発生する場合がありますので、電話などのお問い合わせでは、施工単価をお答え出来ません。お見積りは、現地にお伺いさせていただき、調査をさせていただく事から始まります。

tag : 葺き替え 現場調査

現場調査29

今日は気温も上がり、車の運転をしているとボーっとなりそうな陽気でした。

そんな中、お客様より一本の電話です。現場調査のご依頼でした。幸運なことに、目的地付近にいましたので、素早く対応することが出来ました。

早速、屋根を拝見させていただきました。ちなみに、現在雨漏りがしており、全面葺き替えをご希望でした。

屋根は、片側壁付きの切妻一本棟です。屋根を見ていると、違和感があります。左右で瓦の色が異なります。
amamori amamori
両面とも同一の瓦なのですが、片側だけ防水処理がされているそうです…。隙間を埋めるモルタルが非常に目につきます。とあるいかがわしい業者さんによるいかがわしい工事の跡です…。

さらにいかがわしい画像です…。
amamori amamori amamori
おおよそ屋根の為になる事はされていません…。むしろ害になる事ばかり…。お聞きしたところでは、この工事に数十万円支払われたとか…。

今回、全面葺き替えになりますので、一挙に解決出来そうです。

外から、立地条件を見させていただきましたが、タワーの設置スペースがありません。瓦撤去・荷揚げ・残材降ろしの全てにクレーンが必要となります。明日、クレーン屋さんと現地で打ち合わせの上、お見積りとなります。梅雨前をご希望ですので、急がなくては…。

tag : 葺き替え 雨漏り

雨の日の仕事

先週土曜日に調査に伺った現場ですが、今日の午前中に再び調査に出動しました。

中におられる職員の方に話を伺いましたが、室内への雨漏りは発生していませんでした。また、室外である軒裏にも、雨漏りで濡れたような箇所は見受けられませんでした。

雨模様ですが、屋根に登りました。食べ物同様に、雨漏り調査も鮮度が大切です(謎)

まずは、部です。
amamori amamori
先週気になっていましたが、やはり雨水が浸入していました。

全体的ににゴミが溜まっていまして、ダムのような状態になっていました。出口付近にもゴミが溜まっていました。
amamori amamori
部の雨漏りは、これで説明が付きそうです。雨樋にもゴミが堆積していまして、機能を果たしていない状態でした。雨水も、軒樋を流れるというより、こぼれ落ちているという状態でした。建物付近に樹木などがあると、よくある光景です。

また、記事でも触れていましたが、二階の雨樋の状態も気になります。

まず、瓦の上に垂れ流し状態になっている箇所です。
amamori
この縦樋でカバーしている範囲の水が、ここに集中します。
amamori
瓦を浮かせて見ます。
amamori
重なり部の水切りまで水が到達しています。当時より雨量が多ければ、雨漏りしていたことでしょう。

もう一方の、軒樋が外れていた箇所です。
amamori
この部分の軒樋は、隅先に向かって勾配が付いているため、隅先の曲がり部分に水が溜まり、そこから溢れていました。
amamori
この水は、下屋の特定の箇所に落ちます。ここも、一箇所に水が集中している事になります。
amamori
この部分の瓦をめくってみますと、こちらは内部に雨水が入っていました。
amamori

これらのように、雨樋に起因する雨漏りもあります。普段から、雨漏りの調査の場合、雨樋も調査の対象にしています。

調査当時の気象状況は、降雨量が2~4mm/hで、ほぼ無風状態でした。(気象庁サイトより参照) これが、梅雨時期などの大雨になると、ひどい雨漏りとなりそうです。今回漏水していない箇所でも、雨漏りが起こる可能性は大いにあります。勾配定規で測定しましたが、屋根勾配が約3.2寸という緩勾配のため、リスクは更に拡大です。

瓦自体の劣化具合なども考慮し、緩勾配で葺ける瓦で葺き替えるのが、最善の策であると考えます。その際、雨樋の処置も必須です。樋金具が錆びてしまっている状態からも、雨樋は交換した方が良さそうです。

tag : 雨漏り 雨樋

現場調査28

今日、お客様のご依頼により、雨漏りの調査に出動しました。

現場に行ってみると、数年前に補修工事でお世話になった建物でした。当時は、飲食店として使われた建物で、現在では、改装工事の後、託児施設として使われています。

事前の説明では、室内への雨漏りは無く、室外の軒裏に見られるようです。確かに、軒裏は全滅と行った状態です。
amamori amamori
特に、谷の下は化粧板が腐食する程ひどい状態です。

早速、屋根に登ります。
amamori amamori amamori
至る所で、瓦の剥離が見受けられます。数年前の補修の際には、剥離が起きている瓦を交換したのですが、その後も劣化が進行しています。

また、このようにヒビが裏まで貫通している瓦も、見受けられました。
amamori amamori
この状態ですと、ヒビから雨水が浸み込んでしまいます。

この他、雨樋も良い状態とは言えません。
amamori amamori
ジョイント部が外れていたり、二階の縦樋からの水が下屋の瓦の上に垂れ流し状態になっていると、これも雨漏りの原因となります。二階の雨水が、特定の場所に集中することにより、瓦の排水能力を超える水量になるためです。

このように、問題視される箇所が多い為、ピンポイントで“ここが、原因!”といった判断が出来ない状況です。画像にはありませんが、他にも問題箇所が多く見られます。数年前の補修工事の時に、葺き替え工事をおススメしていました。その時は、予算的な事情で見送られました。とりあえずは、今度の雨の時に、漏っている状況を見て対策を考えたいと思います。

ところで、こちらの職員の方で、一人見覚えのある顔がありました。人違いだと、恥ずかしいので、ジワジワと聞いていくことに…。
拙者『出身は、○○市の方で?』
相手『そうですが?』
拙者『○○中学出身?』
相手『はい。』
こんなやり取りでをやって行くうちに、相手が中学時代の同級生である事が判明いたしました(笑) 特に、女性だと年齢を聞くだけでも、気がひけますからね(笑) 中学卒業後は、高校が別々だった事もあり、会う事は有りませんでした。偶然の再会に驚くばかりでした。

これまでにも、偶然は色々とありまして、中学一年の時の同級生で、学年途中で転校して、その後一度も会う事が無いのがいました。その後、年齢を重ね結婚をする歳になりました。何と、彼は妻の実家近くに引越しており、彼の妹と妻は親友でした。この時は、妻がかなり驚いていました。

また、別の同級生の話ですが、社会人になり羽田空港で搭乗を待っていると、客室乗務員になった同級生とバッタリ会ってしまいました。

これまで、色んな偶然を経験してきました。これからも、色々とあるんでしょうね。これだから、世の中面白い!

tag : 雨漏り 補修 雨樋

フリスビードッグ

GW中の5月1~2日に、福岡県直方市でJFA(日本フリスビードッグ協会)の公式選手権が行われましたので、拙者は2日に見学に行ってきました。拙者自身、犬を飼っていた時期がありまして、是非チャレンジしてみたいと思っていました。今では、犬はいませんが、興味は持ち続けていたので、近くでの開催の機会をうかがっていました。ルールなどは、同協会のサイトを見ていただければと思います。

会場に着くと、参加者の車が多く並んでいました。関西方面などのナンバーを目にし、全日本と言う名前の付く大会である事を、改めて認識しました。

競技は既に始まっており、拙者は釘づけになりました。

Frisbee Frisbee
Frisbee Frisbee Frisbee
Frisbee Frisbee Frisbee
フリスビーのコースなどで、色々なシーンを楽しむことが出来ます。投げる側も、風向きや戦術などを考え、コントロールが難しそうです。何より、犬と呼吸が合ってないと出来ない競技ですね。中には、投げようとアクションを起こしても、走り出そうとしない犬もいたりで、思ったより難しそうな印象でした。どの犬も、よくトレーニングされてますね。

比較的よく撮れた物を、貼ります。いずれも、トリミングしています。ピントが甘いのは、平にご容赦を…。
Frisbee Frisbee
Frisbee Frisbee Frisbee Frisbee
Frisbee Frisbee Frisbee Frisbee
Frisbee Frisbee
撮影は、結構難しかったです…(汗) 高いジャンプでのキャッチが決まると、かなりカッコイイです。思わず、声が出ました(笑)

好きな方は、見るだけでも結構ハマると思います。拙者自身、また見に行きたいと思っています。

tag : JFA 日本フリスビードッグ協会 フリスビードッグ

鯉のぼり祭り

今日は、子供の日にちなんで、鯉のぼりの画像をアップします。
tsuetate tsuetate
tsuetate tsuetate
これは、杖立温泉で明日6日まで行われる〝鯉のぼり祭り〟の物です。こういったイベントの発祥の地であり、3,500匹もの鯉のぼりを揚げる規模です。拙者が行きました日も、多くの人で賑わっていました。幸いに、風が吹きまして、泳ぐ鯉のぼりを撮ることが出来ました。ダラーンとした鯉のぼりは、絵になりませんからね(笑)。

さて、一昨日3日の事です。記事珍客の中で、鳩のヒナ(1号)を保護した事を紹介しましたが、急に体調を悪くし、死にました。
hato
前日までは元気にしていましたが、あくる朝苦しそうにしており、そのまま息を引き取りました。

子供達にとって、養っていた生き物が亡くなるという事は初めての出来事で、それなりにショックを受けたようです。家族で、お葬式を行いました。
hato hato
あとから保護したハト(2号)は、その場を離れることはありませんでした。今では、2号は元の生活に戻り、やんちゃぶりを発揮しています。1号の分まで、生きて欲しいと願っています。

tag : 杖立温泉 鯉のぼり祭り ハト

歴史公園鞠智城

予約投稿につき、いただいたコメントへのレスが遅れますことをご容赦下さい。

さて、天気の良い日曜日に出かけた時の画像です。

熊本県山鹿市菊鹿町に、歴史公園鞠智城があります。
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中に入ると、広い敷地が一望できます。
kikuchi_castle
二つの瓦葺きの建物が見えます。

まず、中央に写っている建物です。
kikuchi_castle kikuchi_castle
食糧倉庫である米倉です。高床式が特徴です。

そして、右手に写っている建物です。
kikuchi_castle kikuchi_castle kikuchi_castle
鼓楼(ころう)と呼ばれる建物です。八角形の屋根が特徴です。

瓦は、地元で復元された素焼きの瓦だそうです。一見、窯変を思わせる色ですね。平瓦と丸瓦で葺く本葺きのスタイルですが、丸瓦に特長がありますね。

普段見る本葺きは、こうです。
sumaru09
ここの瓦は、段が付くように重なっています。行儀(ぎょうぎ)丸瓦と言うのだそうです。

敷地内に模擬屋根があり、工法を間近で見る事が出来ます。
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平瓦は、通常の横桟木ではなく、縦に桟木を打ち、両端を釘留めする納まりのようです。大変参考になる展示物でした。

なお、園内には地元物産を販売している長者館があります。
kikuchi_castle kikuchi_castle
和瓦(J型)葺きです。

隣には、展示施設である温故創生館があります。
kikuchi_castle kikuchi_castle
大きな起(むく)り屋根が特徴です。

屋根を見るだけでも、十分楽しませていただきました。なお、施工された会社様により、HP内で詳しく解説がしてありましたので、そちらをご覧いただければ、更に深く知る事が出来ます。(恐れ多いので、あえてリンクは貼りません)
鞠智城 瓦”でググっていただくとヒットします。

最後に、イメージキャラクターの〝ころう君〟です。結構、人気がありました。
kikuchi_castle
かなりシャイな人でした(笑)

tag : 鞠智城

アイラトビカズラ

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さて、熊本県山鹿市菊鹿町に、アイラトビカズラという植物が自生しています。樹齢1,000年とも言われ、国の特別天然記念物に指定されています。ちなみに、この植物が自生しているのは、国内でココだけと言われているそうです。

普段、あまり耳にする名前ではありませんで、実物を見るまで、姿を想像することすら出来ませんでした。

これが、アイラトビカズラです。
kazura kazura
kazura kazura kazura
巨峰を連想してしまいました。

藤棚のような環境で、生育しています。
kazura

開花時期は、5月上旬頃までのようです。まだ間に合うかも?

tag : 山鹿市 菊鹿町 アイラトビカズラ

八十八夜

予約投稿につき、いただいたコメントへのレスが遅くなります事をご容赦ください。

観光バスに乗っていまして、バスガイドさんが出される定番のクイズが“日本の三大茶どころ”ですね。最近では、狭山茶・静岡茶・宇治茶が、パッと出てくるようになりました(笑)

福岡県の八女地方も、お茶の産地としては有名です。佐賀県の嬉野・鹿児島県の知覧とともに、九州の三大産地を形成しています。なかでも、八女は玉露の産地として有名で、日本有数の高級茶の産地であります。

さて、新茶の季節を迎え、八女中央大茶園で茶摘みの光景を見る事が出来ました。
yame_tea yame_tea
yame_tea yame_tea
茶畑だけで、およそ65haの広さがあるそうです。

yame_tea yame_tea
今年も、良質のお茶が出来ているようです。初入札時、最高値を付けたのは手もみ茶で、1kgあたり10万円で落札されたそうです。

tag : 八女茶 八女中央大茶園

八女市黒木町

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さて、先日福岡県八女市黒木町を訪れました。同町は、旧八女郡黒木町で、本年2月に他の立花町・星野村・矢部村と共に八女市に編入合併されました。この合併により、福岡県内では北九州市についで二番目の面積の街となりました。

この時期の黒木町といえば、何といっても〝黒木の大藤〟です。
fuji fuji fuji
現在、イベントも開催中です。満開時期を迎えており、GW中かなりの人出が予想されます。

近くには、もう見頃は過ぎてしまいましたが、芝桜園がありました。
sibazakura sibazakura
天気に恵まれず、見頃を逃してしまいました。来シーズンにリベンジです!

そして、更に歩くと、津末神社があります。そこには、樹齢800年を越えるクスの巨木があります。
kusu kusu

18mを超える幹回りは圧巻です。
kusu

35mmワイ端です。
kusu
境内を出て、正面の国道を渡り、やっとフレーム内に納める事が出来ました。

tag : 八女市 黒木の大藤 芝桜 津末神社 クス

プロフィール

himomaru

Author:himomaru
瓦の世界に少しでも興味を持っていただけたら、幸いに思います。

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