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台湾ツアー

タイトルはそのようにしていますが、拙者が行った訳ではありません(笑)。

今日は、台湾へのツアーが佐賀空港から出発日でした。航空会社は、復興航空ということで、普段お目にかかれないので、雪の中無理をして行って参りました(笑)

ほぼ予定通りの時刻に、フェリー便が到着しました。
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雪の中から突然姿を現したという感じでしたので、かなり慌てました・・・。

撮影コンディションが良かったのは、この時だけでした(笑)
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定刻より遅れての出発となりました。
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こちらが手を振ると、操縦席から『ピース』で応えてくれました。
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手を振ってもらうという事は、これまでも多く経験しましたが、『ピース』は初めてのような・・・(笑)

誘導路が無いので、滑走路を移動し、エンドでUターンをします。

『take off』
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これが、今年の撮り納めとなりました。

さて、今年も残り数時間となりました。皆様方の支えを頂きまして、どうにか一年ブログを維持できました。来年も、応援宜しくお願い申し上げます。

最後になりましたが、2010年が、皆様にとりまして良い年になりますようお祈り申し上げます。
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tag : 佐賀空港 復興航空

イルミネーション5

今日は、午前中洗車や事務所などの大掃除を行い、仕事納めとなりました。経済情勢が厳しい折、無事に新年を迎えられるのが何よりです。

さて、先日県内にある八女市に行ってきました。目的地は、八女伝統工芸館横の藤棚で、イルミネーションで飾られているのを見る為です。
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西側からの様子です。
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藤棚の下は歩道になっており、中を通ることが出来ます。
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反対側からの様子です。
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こういったイルミネーションも、なかなかいいものです。

真横には、鉄道記念公園があり、このようなイルミネーションを見ることが出来ます。
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なお、このイルミネーションは新年の1月8日までの17:30~23:00に点灯されるようです。

これらの施設が面している道路は、国鉄時代に『矢部線』が通っていたところです。この路線は、約25年前に全線廃止になりました。そして、もともと『筑後福島駅』があった場所が、現在鉄道記念公園となっています。ちなみに、藤棚矢部線のレールを使って建設されたそうです。

tag : 国鉄 矢部線 八女市 八女伝統工芸館 鉄道記念公園 筑後福島駅 イルミネーション 藤棚

大掃除

いよいよ、今年も残り僅かとなりました。各地への帰省で、鉄道や航空機が満席状態だったというニュースを耳にしました。

さて、我が社はと言いますと、今日まで現場作業を行いまして、明日仕事納めとなります。

今日で仕事納めと言うお客様も多く、集金や年末の挨拶に伺うと、大掃除などでお忙しそうなご様子でした。

拙者も社に戻ると、事務所内の換気扇の掃除を行いました。

カバーとファンを取り外し、
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埃を落とします。
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しかし、物凄い埃の量です…。息を止めながらの、作業でした…。

綺麗に洗浄出来ました。
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明日は、職人さんも加わり、大掃除の仕上げです。

tag : 仕事納め 大掃除

カパラス 伝統色

先週、再び丸栄陶業(株)さんの九州営業所を訪ねました。移動中に、お茶が欲しくなり、立ち寄ったと言うのが真相ですが・・・(笑)

商品置き場を見渡した際に、既に販売が行われていますカパラス KS40伝統色に目が行きました。他に無い色調ですので、触れさせていただきます。
ks40_04青緑 ks40_05赤陶
ks40_06黄陶 ks40_07黒陶
一度使ってみたいのですが、機会に恵まれておりません・・・。

そういえば、先日の記事丸栄陶業(株) 九州営業所の中で、言葉が足りなかった部分があると思いましたので、補足しておきます。

多分、画像をアップしている物しか見ることが出来ないように感じられた方もいらっしゃったことと思います。

ところが、倉庫内にも、架台があります。
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キャスター付きになってまして、簡単に屋外に運び出すことが出来ます。ここで、ご希望の瓦を並べて見ることが出来るようになっているのです。

先日の記事でも書いていましたが、事前に予約されることをおすすめします。これは、在庫が無い場合に本社から取り寄せなければならないなど、事前に準備しなければならないという事情もあります。

なお、現地は国道34号線に面していまして、看板やロゴが目印になります。
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tag : 丸栄陶業 カパラス KS40 伝統色

カッパ かっぱ 河童

今さらですが、カッパのいる風景をアップします。

こちらは、福岡県久留米市田主丸(たぬしまる)町です。カッパで有名なところで、あちこちにカッパ伝説が残る町です。ちなみに、『田主丸 カッパ』でググってみますと、ヒット数は5,400件でした。(田主丸 河童で3,460件 田主丸 かっぱで3,350件)

JR久大本線の田主丸駅が、最寄の駅となります。まず、駅舎がカッパです。
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駅を出て、左手(西側)へ歩いていきますと、遊歩道があります。遊歩道にもこんなカッパがいます。
kappa02 kappa03

大きさも数種類います。遊歩道は、このような感じです。
kappa04 kappa05

この他、至るところでカッパに出会えます。一度、お立ちより下さい。

tag : 田主丸 カッパ

イルミネーション4

再春館製薬所さんのサンクス・イルミネーション2009の記事は、今回が最終回となります。

更に、車を進めます。

『海』
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そして、『天の川』
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光のトンネルをくぐります。
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『シンデレラ』まで戻り、コースを一周したことになります。

この記事、クリスマスイブに間に合って、ホッとしました。

tag : サンクス・イルミネーション2009

イルミネーション3

昨日に引き続き、サンクス・イルミネーション2009です。

『妖精』
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『幸福列車』
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『親子の象』
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この他、樹木にも飾り付けられていました。
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徐行中の車中からですので、明るいレンズ+高感度でシャッタースピード稼がないと、撮影は無理ですね。

次回に、続きます。

tag : サンクス・イルミネーション2009

イルミネーション2

先日、話題のイルミネーションを見に行って来ました。

それは、熊本県にある再春館製薬所さんのサンクス・イルミネーション2009です。かなり大規模なもので、各地から多くの人が来られているようです。テレビなどで報じられていましたが、休日が絡んだ日だと、大変な渋滞が起きたようでした。

そこで、平日を狙って行った訳ですが、現地付近まで来ると、既に数キロに渡り渋滞が発生していました。拙者は、何とか並ぶことが出来ましたが、最後尾では入場を制限された方も多くいらっしゃったようです。

ようやく、会場に入ることが出来ました。

こちらでは、ドライブスルー方式がとられており、徒歩・自転車・バイクなどでの入場は出来ないようになっています。

車も停車することが出来ないので、低速での走行をしながらの撮影になりましたので、正直画質については満足のいくものではありませんでしたので、予めご容赦下さいね^^;

ゲートを抜けると、来場者を歓迎してくれます。
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この会場では、テーマごとにエリアが区切られていまして、これが最初のエリアです。

『シンデレラ』
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馬車やお城です。この他、ガラスの靴もありましたが、撮り損じてしまいました・・・。

とても一つの記事では掲載しきれないので、続きは改めて掲載します。

tag : サンクス・イルミネーション2009

現場調査19

先週末からの雪で、山が白くなっていました。
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先週は、この山が見えなくなるほど雪が降っていました。

この寒さの中、先週末雨漏り補修工事 4の工事が完了しましたので、点検に出向きました。
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手を入れなければならない個所は多くあるのですが、今回急場をしのぐ的な工事でしたので、短い期間で完了することが出来ました。着工前はもう少し簡単な工事を想像なさってたようで、完了した屋根を前に、大変喜んでいただけたそうです。何よりでした。明日、軒足場の解体を予定しています。

さて、先週後半にお見積りのご依頼があったお宅に、現場調査にお邪魔しました。今回は、屋根の全面葺き替えです。

建物は、木造の切妻二階建てで、屋根が3箇所あります。既存はセメント瓦葺きで、比較的シンプルな屋根形状でした。

下屋には、太陽熱温水器が設置してあり、工事の際には一旦撤去する必要があります。
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また、壁取り合いの雨切板金は、このような納まりですので、施工の際には少々苦戦するかも知れません。
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一方、屋根勾配は4.5寸勾配でしたので、あらゆる瓦が使えます。野地板も、元々杉の12mmの厚みの物を使ってあったので、大がかりな屋根下地の改修は必要なさそうです。

ところが、一点だけ瓦を見ていて嫌な予感がしたので、家主様に連絡をしてみると、現在雨漏りがしているそうです。

既存の瓦は、このような状態でした。
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塗装やシリコンで、水の逃げ道がふさがれている状態でした。くれぐれも、屋根の塗装にはご注意下さい。また、ホームセンターなどで簡単に購入出来ることもあり、一般の方がシリコン瓦止めなどをされるようですが、使い方を誤ると雨漏りなどを発生させてしまいます。たまには、業者さんがそのような工事をされるケースもあるようですが…。さすがに、ホームセンターさんも使い方までは詳しく教えてくれないでしょうからね。

これは、実際に経験した事例ですが、100坪を超えるような大きな屋根のお宅でしたが、家主様がご自分で瓦止めとしてシリコンによる接着をされたわけですが、それが原因でひどい雨漏りになってしまいました。その接着状態も、半端でない量を使われていたため、我々でも一枚の交換にかなり苦戦するほどでした。そこで、手に負えない事を報告すると、最終的には全面葺き替えを決断なさいました。材料費数万円のシリコンでしたが、結果的に数百万円の葺き替え工事になってしまいました。正しい知識があれば大変便利な材料ですが、使い方を間違えると悲惨な結果を招いてしまいます。しつこいようですが、くれぐれもご注意ください。

tag : 葺き替え 雨漏り シリコン 屋根塗装 瓦止め

イルミネーション 1

昨夜は、日頃お取引いただいています工務店様の忘年会に出席しました。

集合場所は、久留米六角堂広場となってましたので、電車とバスを乗り継いで行きました。この付近は、イルミネーションが綺麗ですので、早めに現地に向かいました。

面している大通りも、この通りに飾り付けられています。
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そして、広場内もこのような感じです。
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広場内では、ダンスイベントが行われており、十分には撮影出来ませんでした。

さて、忘年会ですが、普段和気あいあいの雰囲気ですので、そのままの雰囲気で楽しいひと時を過ごせました。

早速、年明けの新年会が決定しました(笑)。

tag : 久留米六角堂広場 イルミネーション

雪景色

北日本では、大が降っているようですね。

こちら、九州でもが降りました。自宅や会社の近辺は、化粧程度でした。ところが、当社から10数キロ離れた親方地方は、別世界でした。
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というのも、当ブログ内の記事雨漏り補修工事 3の現場が、親方地方にありまして、状況を確認する意味で出向いたというわけです。

路面のは、シャーベット状態で、いつもよりは慎重に運転する必要がありました。
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現場は山間部にあり、平野部を見下ろすと、このような光景が広がっていました。
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しょっちゅう見る光景ではありません。

風景写真っぽいやつを・・・。
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この様子だと、週明けもすぐに工事が出来るか微妙なところです。

親方地方を離れ、移動中にお食事中のヤギの親子に遭遇しました。
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寒空の中、黙々と餌を食べているヤギを見ながら、寒さに凍えてしまいました・・・。

tag : ヤギ

年末恒例の・・・

今年も、残りが少なくなってきました。皆様におかれましても、忘年会などが目白押しの方も多いのではないでしょうか?

拙者は、昨夜お取引先の忘年会に参加してまいりました。来週にかけて、あと2件でミッションコンプリートです。

そんなわけで、帰りも遅く、酔っぱらいですので、どうしてもお礼の訪問が滞りがちになっています。どうかご理解いただきますよう、お願いいたします。

お詫びと言っては何ですが、先日バドミントンの忘年会で食べたもつ鍋の画像です(笑)
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拙者は、こちらのモツ鍋が大好きで、それが食べたいがために、会場をリクエストしたほどです。

tag : 忘年会 もつ鍋

雨漏り補修工事 4

今日は、初雪が降り、寒い一日となりました。一件、山間部の現場を予定しておりましたが、雪のため作業ができませんでした。

先月末の記事現場調査18の神社ですが、本日補修工事を始めました。

落下防止の為、足場屋さんに軒足場を組んでもらい、後は我々で作業足場を設置しました。
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瓦のズレの状態はこのような感じでした。
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ズレの状態は、何とか想定の範囲内でした。(安堵)

一旦、付近の瓦を外し、瓦が重なっていない箇所に、新しく瓦を追加します。瓦の耐力が落ちているため、踏み割れもそれなりに発生しました・・・。
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桟瓦の幅が、一般に流通しているものより広い為、一番近い寸法ということで、石州産の桟瓦を用いました。いぶし調の色調を使い、既存の瓦との色の違いを、極力抑えました。

なお、工事全体としては、あと一日かかる見込みです。

tag : 雨漏り 補修

丸栄陶業(株) 九州営業所

先日、用件がありまして、丸栄陶業(株)さんの九州営業所に行ってまいりました。

以前の記事アイデア次第でも、ご紹介しましたが、あれから若干進化していました。

アイテムが以前より充実しています。

陶器製の人形
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窯変の敷瓦
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いぶし瓦素材の飛び石
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最近では、キッチンなどのショールームのように、同営業所にお客様がお越しになり、瓦の形状や色調を直にご覧になるケースが増えているそうです。
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瓦メーカー随一の品揃えを誇る丸栄さんだけあって、展示されている瓦も豊富です。

カパラスKS40(色調 ランダムオーカー)
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エスパニカ(色調 ベル・ブラウン)
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プラウドBB40(色調 ライトレッド)
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ローマンLL40(色調 銀黒)
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隅棟の仕様を2パターン見ることが出来ます。左が廻り隅仕様で、右が差し棟仕様です。

プラウドUU40(色調 ライトイエロー)
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和型 銀いぶし州浜屋根
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一枚のサンプルを見ても、なかなか分らないという声をよく耳にします。このように、自然光のもとで見るというのが、一番良い方法です。もうひとつコツがありまして、ランダムな色調の場合は、離れて見ることが重要です。

また、サイディングなどの見本をお持ちいただくと、外壁との色の組み合わせを検討することができます。なお、同所では、外装材メーカーの旭トステム外装(株)さんの協力があり、サンプルが用意されています。聞くところによると、この展示スペースは、さらに進化する予定だそうです。お近くの方、一度お出かけになられてはいかがでしょうか?

お問い合わせ先
丸栄陶業(株) 九州営業所
〒849-0101 
佐賀県三養基郡みやき町大字原古賀5529
Tel.0942-94-4460 Fax.0942-94-4383

tag : 丸栄陶業 カパラス UU40 BB40 エスパニカ KS40 LL40 州浜屋根

雨漏り補修工事 3

およそ一ケ月ほど前のことになりますが、お取引先のご依頼で雨漏りの調査に出動しました。

雨漏りの状況は、こうです。
amamori90 amamori91
今回の雨漏りは、室内ではなく軒天に表れています。ここは、建物の入り隅部分にあたり、があります。

樋は、銅製でした。パッと見、穴などは無さそうでしたが、這いつくばって見てみると、このような亀裂を見つけることが出来ました。
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絡みの雨漏りは、今年のキーワードでした。

一旦、棟を解体し、新しくステンレス製のを取り付けます。
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が3か所で、計15m程の入れ替え工事の真っ最中です。

この入れ替えの後、棟の面戸しっくい工事も請け負っています。現場は、平屋の建物ですが、屋根のサイズが大きく、しっくいの施工長さは100mを超えます。今週は、天気が良くなさそうなので、日数がかかる見込みです。

tag : 雨漏り

意外と難しい瓦2

先々週の記事になりますが、意外と難しい瓦の件ですが、形状の方は、複数パターンを出させていただきました。更にお話を伺うと、先々で太陽光発電の設置をお考えのようでした。そうなると、支持瓦工法に対応した瓦で葺いておいた方が、先々安心と考え、平板瓦をお勧めしようと考えました。支持金具や支持瓦の納まりを画像でご覧いただいた結果、平板瓦をチョイスしていただきました。支持瓦に関しては、対応しているのが和型(J型)と平板瓦になりますので、それ以外は別の工法となります。極力、屋根材に穴をあけるような工法は、避けたいところです。

一方、色調は異なる物を見てみたいとご希望になられました。今回は、グリーンです。

一口にグリーンと言っても、色合いが異なります。
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左から、丸栄陶業(株) プラウドUU40(株)鶴弥 スーパートライ110タイプⅠ野安製瓦(株) セラフラットⅡです。濃淡を比較されたいご意向でしたので、この3種を提出させていただきました。また、瓦一枚ではイメージが湧かないと思いましたので、実際に施工した屋根の画像を添えました。屋根に乗る材料ですから、見え方が変わってきます。実際に施工された屋根を見るのが、理想的ですね。

お施主様は、これまで以上に他の建物の外観に目が行っておられることでしょう。たまに聞く話ですが、施工後に、お施主様がイメージが違うとおっしゃられるケースもあるようです。じっくりと検討していただき、気に入っていただいた瓦を施工できれば、それが何よりです。

tag : グリーン 丸栄陶業 プラウド 鶴弥 スーパートライ 野安 セラフラットⅡ

色々と不可な現場

工事そのものは、一昨日着工し、昨日完了した葺き替え工事現場です。とある木造住宅の葺き替え工事で、一部の屋根のみを工事対象としました。

対象の屋根は、このように二階の屋根で、手前に下屋があります。
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クレーンを使いたいところですが、設置可能スペースが無く、使用不可です。そこで、人海戦術で、一旦下屋に廃材を降ろし、下屋からダンプに積む作戦にしました。但し、車を止めると、離合不可です。短時間なら、何とかなると思ったのですが、思った以上に車の通りが多く、その度に車の移動を余儀なくされました・・・。

何とか、古瓦を降ろし終え、桟木打ち及び割付の後、荷揚げです。瓦降ろし時状況から、路上からの荷揚げは不可と判断し、敷地内からの荷揚げをすることにしました。

ところが、建物の配置の関係の為、目的の屋根に直接タワーを設置することは不可でした。
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下屋に一旦揚げ、そこから担がなければなりませんでした。

荷揚げを終え、地葺きです。今回の屋根は、屋根勾配が3寸ある無しというレベルでしたので、一般的な瓦では施工不可です。そこで、(株)セラミカさんのユーロジェイを選択しました。
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野地板は、既存のままでの施工でしたので、このような釘打ち機を使うと、作業が楽になります。
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また、寄付きが悪い為、材料の数量が多いと、荷揚げが大変になり、気分的に不可(笑)なので、棟を7寸丸仕様とし、省力化しました。
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屋根面積は8坪程度ですが、人手の要る工事でした。

tag : セラミカ ユーロジェイ 7寸丸

大規模社寺物件 その24

大きな社寺建築工事現場も、大部分の工事が終わっています。

隅蓋施工の様子です。
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いつものことですが、デカイ…。

据え付け後の様子です。
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そして、工事完了を迎えました。
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聞いた話では、延べおよそ一万人の方が施工に携わった計算になるそうです。

丸二年にも及ぶ、屋根面積 8,860㎡ 2,685坪 平瓦 71,739枚 丸瓦 35,781本という規模の伝説的な工事の記事は、ここに終了いたします。

意外と難しい瓦

以前から瓦工事のお見積りをさせていただいている新築物件があるのですが、この度当社のお客様が建築工事を請け負われることになりました。そうなると、工事金額と瓦の色調を決めるお打ち合わせに入ることになります。今回、設計図面の中で、屋根材名が具体的に指定されていましたので、サンプルを取り寄せ、お客様のもとにお届けしました。

ところが、担当の方から施主様のイメージとズレがあるということでした。そこで、ご希望の雰囲気を伺い、こちらで再度ご提案させていただきました。

最近、一般的にはこういったタイプの瓦をご指定いただくケースが多いように感じます。

平板瓦
try01
(株)鶴弥 スーパートライ110タイプⅠ 色調 マットブラック

こういった商品ですと、色調がハッキリしており、カラーラインナップの中からお選びいただければ済みます。

ところが、「~っぽい」とか「~みたいな雰囲気」で語られるような色調の屋根材もあります。また、設計図面中、単に洋瓦とだけ記載されているケースも少なくありません。

通常、プランニングが終わると、設計事務所様 → 建設会社・住宅会社・工務店様 → 各工事業者という経路で図面をいただきます。その過程で施主様が持たれておられるイメージがうまく伝わって来ないことが少なくありません。質疑を出しても、満足な回答が得られないケースも多々です。

一口に洋瓦と言いましても、代表的なところでは先ほどの平板瓦、S形瓦、2山タイプ(M形)などがあります。その他、各メーカーさんが出しておられる個性的な形状と色調の製品があります。

今回、得られた情報を元に、これらの製品を準備いたしました。

何れも、丸栄陶業(株)の物です。瓦メーカー随一の製品群と、営業所内に設置してある架台上に瓦を並べご覧いただける体制(事前予約)がとれるということで選択しました。

エスパニカ
espanica03ベル・クレイ espanica04ベル・アイボリー

プラウドBB-40
bb40_01ライト・イエロー

カパラスKS-40
ks40_01ランダム・オーカー ks40_02ランダム・ホワイト

混ぜ葺きというケースも考えられると思います。同じ種類の色を使ったとしても、それぞれの混ぜる比率によって、雰囲気が異なってきます。雰囲気で語る色調の難しい所です。たまには、お客様から比率を任されるケースもあります。その場合でも、カタログや実際の施工写真を元に、色調や比率を確認していただきます。また、近くでそういった施工現場がある場合は、実際にお客様に見ていただくという事も重要です。

施工段階に入り、イメージと違うからというクレームに発展したケースも聞いたことがあります。また、瓦種の変更などによっては、追加費用をご相談しなければならない場合があります。今回も、じっくりとお打ち合わせをさせていただきたいと思います。

tag : 洋瓦 混ぜ葺き 鶴弥 丸栄陶業 スーパートライ エスパニカ BB-40 KS-40

足腰に負担がかかる屋根

11月は、例年に比べ、雨の多い1ケ月となりました。近畿や中国地方では、観測史上最多の雨量になったそうです。例年、この時期は天気が安定し、仕事がはかどる時期なんですが…。

そういったわけで、今日お邪魔した現場も、本来ならば先月のうちに作業するべき現場でしたが、今月にずれ込んでしまいました。

作業内容は、増築工事に伴い、新設部分と取り合う箇所の瓦撤去作業です。

屋根は、このような切妻屋根です。
espanica01
瓦は、当社も日頃お付き合いがある丸栄陶業(株)さんのエスパニカでした。色調は、素焼とアンダルシア(製造休止色)濃淡の3色混ぜ葺きという仕様でした。このタイプは、S瓦として以前から広く使われている洋瓦です。ただ、以前と比べお客様の趣向に変化があり、混ぜて葺くタイプの色調が主流になっているそうです。最近のカタログを見ていると、以前と色調がガラリと変わっていることに驚かされます。
また、以前の記事に対して親方にコメントを付けてもらいましたが、谷が深い形状で雨仕舞が良いなどの理由で、根強いS瓦ファンも多いようです。

さて、作業の方ですが、先ほどの画像を見ても分かるように、勾配がきつい屋根です。矩勾配になっていまして、角度で表わすと45度となります。日頃屋根の仕事をしている我々でも、気持がいいものではありません。

作業箇所は、ここです。画像は、すでに瓦の撤去が終わった状態です。
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よくあることなのですが、大工さんの作業が考慮された足場です。(我々は、人間扱いされてない?w) 以後の作業もありますので、足場の修正を依頼した後、瓦の撤去です。ラッキーなことに葺き終い部分でしたので、ケラバ瓦を外すと、桟瓦を外すのは比較的簡単です。工具などを挟み、瓦を浮かせた状態にして、釘を引き抜きます。葺き終い部分なので、瓦が簡単に浮くというわけです。これが、葺き始め部分だと、もう少し手間取っていたことでしょう。

大工さんが、増築部分の土台敷きをされており、明日から建て方を行われます。増築部分は、屋根勾配が1.5寸勾配ということで、瓦棒葺きとなるそうです。我々は、取り合う箇所の瓦を納めて任務完了となります。

ところで、こちらの施主様はりんご園を営んでおられます。
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アップルパイなど加工食品の製造をされているそうです。

現場を離れ、途中でドコドコカーを見物して帰りました。(特定の方向けの文章ですw)

tag : エスパニカ 増築

大規模社寺物件 その23

久々に、大きな社寺建築工事の現場の様子を書きます。

大屋根は、施工が終わり、荷揚げ台や足場が撤去されています。
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それにしても、大鬼はど迫力ですね。

下層屋根においても、隅棟の施工がここまで終わっています。
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施工も、残りわずかです。
プロフィール

himomaru

Author:himomaru
瓦の世界に少しでも興味を持っていただけたら、幸いに思います。

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