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現場調査18

先週一件住宅の葺き替え工事に着手しました。(過去記事木造平屋住宅2の後半部分)

途中、天気が不安定で、工事が進まない状況でしたが、ようやく地葺きがスタートしました。
an3_04
瓦は、(株)山平さんのAN-3で、色調は新銀を使用しています。屋根勾配が4寸以下であったため、この瓦を選定しました。

このように、高い水切りになっているため、緩勾配に対応出来るようです。
an3_05

釘は、ステンレス製の長さ65mmの物を使い、全数釘留めで施工します。
kugi01 kugi02

さて、先週の土曜日の事ですが、一件神社の現場調査に出動しました。本来ならば、当日の内に記事にするところですが、夜に忘年会が入っていまして、更新することが出来ませんでした。

調査に行ったのは、このような屋根です。瓦は、働き幅がおよそ9寸3分と、今出回っている瓦と比べ、やや大きめの物でした。
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菊紋が入っていますが、皇室の物とは異なります。一口に、菊紋と言いましても、色々な種類があります。詳しくは、菊紋で検索されてみて下さい。

裏側には、谷がありまして、谷瓦が葺かれていました。
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今回の内容ですが、拝殿で雨漏りがするということでした。屋根を見ますと、このように瓦がズレています。
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土葺きの古い屋根ではよくあることですが、瓦がズレにズレて、下の土が露出しています。ここから、雨水が浸入しているのは、明白なようです。ご依頼内容も、とにかくこの部分の雨漏りを止めるという事でした。屋根全体において老朽化が進んでいるため、全体的に補修を行っても、キリが無いという御認識でした。

念のため、棟の反対側も見てみましたが、こちらもズレは生じていました。
jinja02
ところが、谷があることもあり、ズレの程度が表側に比べると、軽度のようです。

一般の建物と違い、個人の所有物でないため、関係者の方々の総意がないと出来ない工事です。とりあえず現状の雨漏りを食い止め、次の対策を検討される必要があります。
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tag : 山平 AN-3 雨漏り 菊紋

スーパートライ施工管理士講習

当ブログ内でリンクを貼らせていただいていますもりたろうさんのブログの中で、鶴弥さんのスーパートライ施工管理士の講習を受講された記事がありました。

拙者は、本日受講してまいりました。

法令的な物や、工法的な内容でした。また、新商品などのPRもあり、短い時間の中で、内容はギッシリという感じでした。

最後には試験があり、難関をくぐり抜け(笑)、無事施工店登録となりました。

会場内には商品が展示されていまして、目にとまったものをアップします。

これは、熱反射性能をテストしたものです。比較対象として、カラーベストが並んでいます。
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瓦の方は、遮熱瓦クールベーシックです。

白熱球を二つの屋根材に当て、それぞれの裏側に熱を測定するセンサーが取り付けられており、瓦の裏側の温度を測定するという内容です。

二つは、同じ条件で熱せられているわけですが、二つの間にはこのような温度差が生じています。
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画像の左がカラーベストで、右がクールベーシックです。両者の間で、およそ7度の温度差がありました。エコがキーワードとなっている現在、新築などをお考えの方、一度ご検討されてみてはいかがでしょうか?

tag : 鶴弥 スーパートライ クールベーシック

木造平屋住宅2

先日の記事霧の朝の現場ですが、地葺きが終わるつつあるので、今日は棟物などの仕上げ材料を搬入して来ました。
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今週中に、大屋根は区切りがつく予定になっております。

材料を上げ終えた時に、昼食の時間を迎えましたので、現場で食べることにしました。

棟梁は、玄関の庇を作っておられる最中で、食事を済ますと、再び段取りを始められました。

軒裏は、このようになっています。
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もう一層、野地板を貼る仕様になっています。
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最終的な仕上がりは、周囲を鋼板で貼り、一文字軒を葺くようになっています。ただ、今回は事情により合端不要なタイプを使用する予定です。

なお、現場は派遣職人さんのお膝元である為、念のため挨拶の電話を入れておきました。

今日は、別の現場が工事開始を迎えました。

先月の記事現場調査16の後半で触れた現場で、古瓦撤去を行いました。現場調査の段階で、野地板が9mm厚のベニヤ板で状態も良くないことは、すでに把握済みでした。工程の関係で、明日大工さんに野地板を扱っていただく予定にしていますので、今日のところはシートで養生をしております。早く、雨養生を済ませたいところです。

なお、本格的な瓦工事は、週明けからの予定です。

長田の大銀杏

今日は、ひたすら車の運転をしたような一日でした。

材料を積み現場への搬入や、集金、新築工事現場での割り付けなど、現場関係ではネタになるような画像はありませんでした。

目的地への移動中、山に赤い色が見えてきました。
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これは、福岡県朝倉市杷木町園です。国道386号線を走行していますと、“狩り”と書かれたノボリを多く見かけます。福岡県は、甘の生産量が全国一位だそうです。また、南側のうきは市もの生産が盛んなところです。

目的地で用件を済ませ、次の目的地へと移動します。

途中、一度写真を撮ってみたかったところがあり、小休止を兼ねて立ち寄りました。

そこは、福岡県みやま市瀬高町にある“長田の大銀杏”です。
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この銀杏の木は、老松神社の境内に立っています。

根本の幹回りは、11.6mにもなるそうで、かなり立派な木です。
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ここから、7本の幹に分かれているそうで、最も太い幹の幹回りは5mにもなるそうです。
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枝張りもなかなかのものです。24×28.5mにもなるとのことです。
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これだけの立派な木ですと、高さも相当にあります。樹高は25mあります。確かに、近くで見上げると、首に負担がかかりました・・・(笑)
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こちらの神社が建立された時に植えられたと言われ、樹齢400年とのことです。歴史の重みを感じました。

tag : 杷木町 長田の大銀杏

霧の朝

今日は、朝から職場の健康診断でした。

普段測定しないためか、血圧と心電図は苦手としております。血圧測定時の腕がギュッと締まる感覚や、心電図時の胸に器具を取り付ける際のヒヤっとした感覚だけで、ものすごいストレスを感じてしまいます・・・。今日分かった範囲では、ウエストが1センチ成長しておりました・・・。生活改善に努めたいと思います。

さて、本来ならば、昨日更新しようと思ったのですが、子供を寝かせつけている間に自分が寝てしまったという、いつものパターンに陥りまして、一日遅れで書きます・・・。

記事の内容は、昨日のことになります。

朝、外に出ると、真っ白けでした。
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が深いところでは、200メートル程前方が、やっと見える状態でした。久しぶりに、フォグランプを点灯させました。

先日の記事工事中断で書きました現場ですが、大工さんによる屋根の修正が終わり、瓦揚げをすることが出来るようになりました。
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破風が三段になり、重厚感が出ました。これはこれで、良かったかも・・・。

現場は道路に面しており、かつ、敷地内に余裕が無いので、瓦の現場直送は断念しました。そのため、車2台で往復1時間30分の距離を、運搬することにしました。

当初、全部揚げることが出来るか、心配だったのですが、何とか地葺き分の瓦12パレットを揚げることが出来ました。ほぼ予定の数量ピッタリだったのが、何よりでした。
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ちなみに、今回石央瓦販売(株)さんの。TSルーフを使用しています。

玄関の庇工事も始まりましたので、これからは急ピッチで工事が進みそうです。
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tag : 石央瓦販売 TSルーフ

福岡市動物園

今日は、次女を連れて、福岡市動物園に行ってまいりました。というのも、長女は子供会行事で、家内と一緒にスペースワールドに出かけた為です。

ゲートを抜け、まず見たのがアシカでした。寒空の下、泳いでいるのを長いこと見つめるのに耐え切れなくなりまして、レッサーパンダの所に行きました。
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お食事に夢中で、なかなかこっちを見てくれず、拙者も意地になり待ち構えて、やっとの思いの一枚です。

他に、キリン・ペンギン・バク・ヤマアラシなどを見たあと、おサルシリーズです。

まず、チンパンジーです。
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右手のは、この状態で動くことはありませんでした。ただ寒いからか、機嫌が悪いのかは、分かりませんが・・・。

続いて、ゴリラです。
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ポーズと表情共に、こちらの期待に応える見事なモデルぶり(?)でした。

そして、サル山へ・・・。
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寒かった為でしょう。このように体を寄せ合う光景を多く見かけました。確かに、寒かった・・・。

そして、拙者の好きなライオンやトラの所へ移動しようと思った矢先に、雨が降り始めました・・・。また、暖かい時に出直したいものです。

先ほど、テレビで明日の天気予報を見ましたが、最高気温は今日に比べ8度ほど高いとか・・・。

tag : 福岡市動物園 チンパンジー ゴリラ レッサーパンダ

住宅葺き替え工事7

今週、一件葺き替え工事を行っております。

建物は、平屋の屋根です。

奥が、青緑S瓦葺きで、手前が通称セメントのS瓦葺きとなっており、今回は手前のセメント瓦を葺き替える工事です。
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使用する瓦は、奥の瓦に合わせ、青緑S瓦です。
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現在では、製造中止のメーカーさんが増えまして入手困難な状況にあり、唯一商品を持っていた新東(株)さんの瓦を使用しています。

屋根は、このような棟違いになっていまして、手前の低い棟の方が今回の工事個所です。
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ここで、ひとつ問題にぶつかりました。既存の瓦と、新しく葺く瓦で登り寸法が異なっていたのです。
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一枚当たりの差は微々たるものですが、棟際まで葺き上がると、数センチの差が生じてしまいます。ここは、改めて対処したいと思っています。古い瓦との取り合いではよくあることですが、今回は図面での見積もりでしたので、そういった所を確認出来ないままの着工となってしまい、対応が後手に回ってしまいました。

葺き替え面積は20坪強といった面積ですが、屋根全体ですと、かなりの面積になります。更に奥の方を見てみると、また異なる瓦が葺かれています。
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現在では製造されておらず、現場でたまに見かける事があります。レア度は、かなり高いかも?です。

工事の方ですが、週明けに完了予定です。

tag : S瓦 青緑

工事中断

先日の記事木造平屋住宅の現場ですが、実を言うと工事が中断しています。理由は、打ち合わせ通りの寸法で屋根が出来ていなかった事です。今回、切妻で簡単な屋根形状の為、事前の割付が簡単に行え、建て方時の大工さんの負担を減らすことが出来ます。また、最近では木材のプレカットが主流になっている為、かなり正確に割付を行うことが出来ます。

建物と屋根は、このような形状です。
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180度ひっくり返しても同じ形と言う、点対称な建物です。

割付は、このように行いました。
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左右同一の寸法になるようにしました。

すると、このように対応するそれぞれの軒や棟の長さが同じになることになります。
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桟木施工が終わり、割付の隅出しの段階で、現場からダメ出しの連絡が入りました。

このような屋根形状で、計算間違いなどしない自信がありますので、一旦作業を中断し、元請様と善後策について協議しました。そして、今日現場の大工さんと、割付の修正方法について打ち合わせを行いました。

その際に、重大なミスが見つかりました。

プレカットの加工図面です。
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AとBの寸法が入れ替わっていました。そうすると、各部位の寸法がまったく違った物になり、施工が不能になってしまいます。

こういった割付の打ち合わせ図面は、屋根工事業者 → 元請様 → プレカット業者さん と言う風にたどる訳ですが、プレカット業者さんが加工図面を作成する際に、この二つの寸法を取り違えた事が判明しました。

コンピュータ自体は、正確な作業を行いますが、肝心の命令を人間が間違えると、違った結果を生み出す典型的な例でした。

MV珍?

歩道に、仲睦まじいご夫婦の姿がありました。農作業中の休憩でしょうか。
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正面に回ると・・・。

えっ!作り物っすか!

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旦那さんのほうは、『カールおじさん』を思わせる風貌です。

周囲は、このような光景です。
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大量のかかしでした。4枚目の右下、カールおじさん似の旦那さん、いい味を出しています(笑)

ここは、原鶴温泉に程近い『道の駅 原鶴』の真正面に位置します。およそ150体が展示してあるそうです。

目に付いたかかしを数体ピックアップしてみます。

『オバマ大統領』
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『石川遼』
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『子泣き爺』
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『千手観音』
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それと、従来のかかしの概念を壊すこんなかかしまで(笑)
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車を止めて見物をしていく人が、多くいらっしゃいました。

tag : 原鶴 かかし

木造平屋住宅

昨日、一件住宅の上棟がありました。

床面積50数坪の平屋建てです。敷地に余裕があったら、平屋建てがいいですね。

和風の造りで、軒裏はこのように化粧垂木となっています。
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軒先と傍軒が700~800mm出ているということもあり、屋根の野地面積は75坪を越えています。

昨日のうちに、野地板張りが終わりまして、今日は破風板と瓦座が取り付けられました。
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正直、こんなに早く屋根仕舞が終わるとは思っておらず、段取りが後手に回ってしまいました・・・。

屋根形状は、切妻の棟違いでして、破風尻はこのように切り上げていただきました。
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屋根仕舞が終わると、我々の出番です。まずは、下葺き材の施工です。
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垂木位置には、このように印を付けながら、貼り進めます。
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横桟木の釘を垂木に効かせる為に行います。また、先に書きましたように、化粧垂木になっていますので、釘の打ち損じを無くすため、丁寧に印を付けています。

壁と軒先が交わるところは、このように捨て貼りをします。
sitaji05
この後、壁の水止め板金を取り付け、雨仕舞をより確実な物にします。

明日以降、桟木打ちへと工程が進みます。といっても、明日は雨の予報が出ているんですよね・・・。

懲りない親子

普段使用しています自家用車を車検に出すために、販売店に持ち込みました。会社の車を含めて、日頃車高が高い車に乗っているために、代車の車高に馴染めず、尻を地面で擦りそうな感覚におそわれてしまいました。車高が高い車の方が、ゆったりした気分で乗れますね。

さて、昨日の記事に使用した画像を整理していたところ、子供達の目に留まり、自分達もぜひ行きたいと言い出す始末。

『まっ、いいか』のノリで出かけました。ただし、今日は餌を準備しての出動です。

公園に着くと、カモ達は池から上がっていました。カモ達は賢いもので、餌を持っているのを察知し、近付いてきました。餌を催促するように、我々の前に全員整列です。餌を与え始めると、昨日見た光景のように、再び争奪戦が勃発しました。食いつきが良いため、子供たちは面白がって餌を与え、拙者はその光景を面白く眺めていました。

どこからともなく、カラスがやってきまして、おこぼれを狙っています。
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餌が無くなったのを察知すると、カモ達は行進を始めました。
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子供たちはその後に続きます。
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その後、カモ達は池に戻って行きました。
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多分、ここのカモは食べて行くことには、不自由してませんね(笑)

今日は、時間的に余裕があったので、昨日に比べて色々なシーンを撮ることが出来ました。
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外は、やや風が強く、気温が低かったのですが、親子で楽しんで参りました。帰宅後も、画像を見ながら、親子の会話が弾んでいます。

tag : カモ カラス

その後の彼等

今朝、出勤途中に北西の方向を見ると、地上付近に鮮やかな虹が見えました。久し振りに虹を見たような気がします。
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さて、今日はスケジュールの関係で、昼食時に移動をしました。そこで、遅めの休憩を取ることにしました。場所は、以前の記事ベストカップル賞?の公園です。

カモが、ひなたぼっこ中でした。

『やあ!』と聞こえてきそうな表情を見せてくれました。
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あの頃と比べると、顔の辺りの色が変化していますね。相変わらず、人に慣れています。
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しかし、こんなにいるとは思いませんでした。以前見たときは、6羽程度でした。

別の方が、餌を与え始めました。

争奪戦が勃発です。
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なかなか面白そうです。休みの日に、子供を連れて行こうかなと思いました。

tag : カモ

雨ニモ勝テズ4

今日は、予報通りの雨天となりました。夕方からは、雨足もやや強まって来たようです。

元々予定していた工事も、来週に延期しております。今日、増築工事の建て方が一件ありましたが、屋根仕舞途中で中止になりました。

予定があるにも手が出せず、どうしようもない状態です。天気が良くなるのを待つしかありません。
animal11 animal12 animal13
注 画像と当社は一切関係有りません(笑)

そういえば、我が社のネット環境ですが、光ファイバーを使用しています。回線を切り替えた途端、PCのパフォーマンスが著しく悪化しました。原因は、添付されたセキュリティソフトにありました。このソフトをアンインストし、セキュリティ環境を、以前の状態に戻すと、パフォーマンスも従来の状態を取り戻しました。使い物にならないソフトを配布するなど、迷惑千万ですね(笑)。心当たりのある方、一度お試し下さいませ。

支持瓦工法

先週の土曜日に上棟が行われた現場がありました。

週明けの月曜日より瓦工事に着手しましたが、あいにくの雨の為、今日の午前中に瓦工事が完了しました。本来ならば、火曜日には終わっていたはずなのですが・・・。来週にかけて、天気が良くないので、予定の工事がズレズレで困っております・・・。

さて、本日工事が完了した現場ですが、太陽光発電が取り付けられるようになってます。当社でも取付できる能力は持っていますが、契約の関係で他の業者さんが、設置工事を行われます。瓦は、防災瓦ですので、一旦施工をしてしまうと、瓦を外すのに苦労します。(記事アフターメンテ参照) そこで、太陽光の業者さんと作業を同時進行で行いました。

太陽光モジュールを設置するにあたり、まず行わなければならないのが、架台の取り付けです。今回、屋根材は陶器平板瓦を葺いています。従いまして、支持瓦工法での設置となります。
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この支持瓦は、(株)屋根技術研究所さんが、供給しています。

この屋根では、合計で16枚の支持瓦が取り付けられました。
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モジュールを並べると、一つの大きな平面になり、風がもたらす力も非常に大きくなります。その力を、この16枚の支持瓦で受けることになります。設置後は、なかなか見難いですが、縁の下の力持ちです。

こういった工法なら理解出来ますが、過去の記事ホントに大丈夫?で掲載したような、屋根材に穴を開けるような工法には、かなり疑問を持っています。

その他、太陽光モジュールが設置された屋根を見ていますと、設置基準が守られていないケースや古い瓦の上に設置したりなど、近い将来にトラブルに発展しそうな現場が目に付きます。

tag : 太陽光発電 支持瓦

大規模社寺物件 その22

今日は、大規模社寺建築工事現場の様子を書きます。

着工後、23ヶ月目に入りました。

大屋根は、施工はほぼ完了の様子で、荷揚げ台や足場の解体を待つ状態のようです。
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下層屋根においては、壁熨斗の施工が終わり、カマシを外しています。
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また、隅鬼が据え付けられ、隅棟の施工が進められることになります。
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向拝では、掛瓦及び隅蓋の施工が行われています。
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ちなみに、隅蓋は台座の部分が据え付けられた様子です。これも、仕上がると規格外のサイズになります(笑)

tag : 箕甲 隅蓋 壁熨斗 隅鬼

海の紅葉

今日の午前中、佐賀県の東与賀海岸に行って来ました。

この海岸は、シチメンソウの群生地になっています。
sichimenso01

駐車場に車を止め、防波堤まで上がると、このような光景が広がります。
sichimenso02
海岸沿いに伸びる赤い帯状のものがシチメンソウです。全長1600mもあるそうです。

この海岸は、有明海に面しており、国内最大の干潟が有名ですね。
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このシチメンソウは、防波堤から下りて、間近で見ることが出来ます。
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ここは、満潮時には海水に浸かる箇所です。シチメンソウの下には、多くのカニが生息しています。
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これは、シオマネキですね。

案外、干潟の方を見ている方が多かった印象でした。こちらは、有明海ですから、お目当てはムツゴロウですね。
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見た目もですが、愛嬌のある動きにカメラを向けられる方が多くいらっしゃいました。

tag : 有明海 東与賀 シチメンソウ シオマネキ ムツゴロウ

現場調査17

今日は、午前と午後に二件の現場調査が入りました。

午前中の現場は、ヒビと貫入内で、補修に行った現場です。前回、瓦の交換を行っている際に、横桟木が細い上に、簡単に折れる位に強度が低下していることが気にかかり、元請け様に報告をしていました。
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そこで、今回葺き替え工事の見積り依頼をいただきました。

簡単な形状の屋根を除くと、スケール・方眼紙・勾配定規・デジカメといった装備でお邪魔することになります。

まずは、建物の平面図を書くために、寸法を実測します。その後、軒と妻の出や屋根勾配を測定します。我が社では、剣ソフトウェア(株)さんの積算ソフトを使っている都合、このような実測方法をしています。また、最近では一つの物件に対し、複数パターンの屋根材を見積ることが多く、そういった場合にも素早く対応出来ます。
なお、屋根勾配は4寸でした。従って、勾配による制約は受けなくて済みます。

実測が終わると、下地の調査に移ります。

野地板の材質及び厚み・垂木のサイズとピッチ・軒先やケラバの下地状況などです・
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野地板は12mm厚の杉板、垂木は幅が50mmで厚みが約130mmの物が、400mmピッチで入っていました。垂木と垂木の中間を強めに踏んでみても、問題無い強度でした。破風板なども、しっかりしており、下地は現状のままで施工が出来そうです。それにしても、垂木の厚みが凄いのですが、これは、軒の出が桁芯から1200mm位ありまして、それに耐えうる材料として使われているようです。

こちらの屋根は、全体としてシンプルな形状なのですが、少々思案しなければならない箇所があります。

まずは、壁の取り合いです。
fukikae59
高さが決まっているので、これを超えるような屋根材は提案できません。既存のモルタル壁をカットするようなリスクは避けたいところです。

また、数箇所に縋(すが)る部分があります。
fukikae58
登り寸法が340mmで割りつけられています。当初、広く普及している陶器平板瓦が思い浮かんだのですが、既存のフレンチ瓦に比べると、登り寸法が60mmほど短いため、作戦が必要です。

午後からの現場です。

こちらは、築30年の建物で、入母屋箕甲造りの屋根です。軒瓦及び箕甲瓦の雀口が漆喰仕上げとなっています。今回、その漆喰の落下が目立ち、その補修をご希望でした。
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いろいろ手段がありますので、お客様と協議の上、処置内容を決定したいと思います。

また、お客様のご要望があり、全体的に屋根を点検しました。

棟・壁熨斗・利根丸といったところは、グラグラしている状態でした。その状態は、お施主様もご覧になり、積み直しが理想であるという意見で一致しました。

しかし、大棟を見ても、このような仕様です。
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この棟だけでも、高額な工事費用になりそうです。棟などを除けば、平部の構成比率は低いので、いっそ全面葺き替えにしてみては?という方向に発展しそうな気がします。

こちらのお宅は、9年程前に一部葺き替え工事が行われました。大棟には、このような鬼瓦が使われていました。
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神様なのですが、鬼瓦なんですよね(笑) 普段、使う機会がないので、とても新鮮に見えました。

また、庭先には古い鬼瓦が保管されていました。
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かつて、屋根に乗っていた時に、落雷に遭ったそうで、頭の部分が欠けています。それを、屋根の補修に来ていた左官屋さんが補修されたそうです。古い鬼瓦は、それぞれに個性があって、いいものですね。

tag : 葺き替え 補修 鬼瓦 フレンチ瓦

コスモス園

先日、通りがかりにコスモス園に立ち寄りました。

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四方に、このような光景が広がります。

ここは福岡県朝倉市にあるキリンビアパーク福岡のコスモス花園で、約7万㎡の敷地に約1千万本が咲いているそうです。なかなかの規模ですね。

改めてよく見ると、結構種類が多いのが分かります。
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ハチも、よく働いていました。
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happy birthday

今日は、長女が8回目の誕生日を迎えました。

本来なら、柿狩りを楽しむ予定でしたが、あいにくの雨模様のため、予定を変更しショッピングセンターへ出かけることにしました。

洋服や文具などショッピングを楽しみ、夕方に早めの夕食です。

その後、自宅でケーキです。
snap73

天気には恵まれなかったものの、最高に楽しかったと言ってくれたのが何よりでした。

これからも、健康に育ってくれることを願うばかりです。
プロフィール

himomaru

Author:himomaru
瓦の世界に少しでも興味を持っていただけたら、幸いに思います。

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