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仕事納め

今日は、仕事納めでした。
現場では、清掃などが行われていた模様です。当方の関連といえば70枚超のパレットの引き揚げが終わりました。年明けに、フォークリフトの引き揚げが残っています。

思い起こせば、昨年末に見積書を提出し、いろいろなプロセスを経て今日にいたりました。大きな事故も無く、工事を完工できたことが何よりでした。もし、工事中に大型台風でもこられた日には・・・。

当ブログにおきましては、いろんな方にご覧頂いただけでなく、励ましやお褒めの言葉を戴いたのが、拙者の原動力となりました。来年は、不定期にはなると思いますが、更新は続けていきたいと思っていますので、なにとぞよろしくお願いいたします。

それでは、よいお年を!
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谷瓦2

いつもご覧いただきありがとうございます。
昨日に引き続き、親方提供の画像をご紹介いたします。(お恵みありがとうございます。)

これは、とあるお寺の葺き替え工事だそうです。
瓦は、当ブログの現場で使用した瓦と同じ窯元です。先日、窯元の社長と電話でお話しする機会があったのですが、瓦の質と役瓦の充実ぶりには相当な自信をお持ちです。機会をみて、ご紹介したいと思います。

さて、本題に戻ります。谷は、桟瓦2列で葺かれています。お気づきの方もいらっしゃると思いますが、平部の瓦と山の方向が逆ですね。これは、左桟瓦なのです。
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当ブログの現場の谷と比較すると,谷のカーブがかなりキツイのがお分かりかと思います。
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本来、瓦は真っすぐ葺き上げるように形が出来ている訳ですから、このようなカーブ状に葺くのは相当な技が必要になります。実際、この部分の桟瓦を葺くのに数日かかったそうです・・・。ただ葺くだけでなく、美しいカーブのラインを出さないといけませんからね・・・。

ここで、こだわりのポイントを見つけました。
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谷出口の軒瓦です。左軒には角が無い為だと思いますが、角瓦の垂をくっつけて見栄え良く仕上げられています。

全体を見て、お見事!といった作品でした。

谷瓦

今年も、残すところ、あとわずかとなりました。拙者は、施主様へ写真提出をするために、画像の整理を行っていました。(職方の皆さんは、もう少しお待ちを・・・)

さて、現場作業も終わり、ブログのネタに困っていたわけですが、親方が救いの手を差し伸べてくれました(笑)

当現場において、谷部の施工をご紹介いたしました。物凄い谷になってしまいました(笑)。
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こういった屋根以外でも、谷瓦を標準的に施工しているとの事です。手間はかかりますが、一般的な谷の納まりに比べると、見た目の豪華さはもちろんのことですが、耐久性が格段に良くなりますね。

まずは、これからです。画像から判断すると、住宅の葺き替え工事のようです。平部は石州瓦葺きです。谷は、いぶしの本葺瓦で葺かれています。谷の出口のところを唐草で納め、平瓦で登っています。
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お次も住宅物件でしょうか、いぶし瓦で葺かれています。やはり、いぶし瓦はイイですね。
軒瓦は、一文字軒瓦です。拙者は、滅多に使うことがないのですが、雪止瓦が使われていますね。
上記の物件同様、谷は、本葺平で葺かれているようですね。
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箕甲打ち合わせ図面2 

今日は、珍しい時間帯の更新です。昨日に引き続き、図面の中身をご紹介したいと思います。

少し切り取って表示させてみました。正面から見た時と真横から見た時を一つの図で表現されたものです。赤や緑などで描かれている線は、左右で同一のものです。さらに、1から18まで番号がついていますが、それぞれのポイントで段差の寸法を出しているという意味です。
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ここは、頂点である拝み部分です。ここをスタート地点として、軒先方向へ向かって下りて行きます。ここでは、袖地の方が若干高くなっています。
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ここは、1~3番です。1番で同じくらいの高さになり、2~3番にかけて、袖地の方が下がってきました。
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ここは、4~6番です。
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そして、7~9番です。
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9番付近で段差が最大となります。
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そして、10~12番、
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12~15番と段差が小さくなっていきます。
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そして、16~18番です。18番は破風尻の位置です。
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図面を作成するのも大変ですが、この通りに鉄骨を加工されるのは、更に大変な仕事だと思います。さぞ、鉄骨屋さんも御苦労なさったことでしょう。特に、このような物件ですと、うまい具合に連携が取れていないと、良い仕上がりにはなりませんね。

箕甲打ち合わせ図面

今日は、鉄骨の打ち合わせ時に作成した図面を、親方より提供してもらいましたので、ご紹介したいと思います。

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屋根で言うと、階段状に野地に段が付いている部分で、袖丸で納める袖地から掛瓦の部分にかけてです。屋根自体反り形状で、段差が場所によって変化していきます。納まりについて熟知している人でなければ掛ける物ではありません。今回、現場の監督さんからの要請で、親方が描く事になりました。

図面は、このように描かれます。
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図面の左側は、屋根下地を正面から見た時と断面で見た時を表現した物です。また、右側は位置毎に変化していく段差を表現した物です。

これは、隅先部分を切り取った物です。
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GL(建物が建てられる敷地の高さの基準)からの高さ、隅先の反り形状、素丸の上端のラインなどが描かれています。

次は、破風尻付近の物です。
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切り上げ位置という言葉がありますが、これは破風の端末部分で平瓦と素丸を葺いた後に面戸瓦が納まる高さを確保するために、予め高さを指定しているのです。木造だと、後から切ることも可能ですが、物が鉄ですので・・・。

次は、破風の中段にかけての物です。
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そして、段差が最も大きくなる位置のものです。
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ここから拝み部分に向けて段差が小さくなって行きます。

完了検査

今日は、よく晴れていまして、穏やかな天気でした。

さて、今日は月例の工程会議の後に、瓦葺工事の完了検査がありました。私を含め7名で屋根に登りました。ところどころで瓦が欠けている部分の指摘がありまして、後日タッチアップで対処するようご指示をいただきました。
また、関係者の方で、毎日施工の模様を見ていただいていた方がいらっしゃいまして、施主様に対して詳しい施工内容を説明していただきました。おかげで、大変楽をさせていただきました。ありがとうございます(笑)。他は、これといった指摘事項は無く、合格を頂けたものと思っています。
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検査ののち、施主様側とご挨拶のあと解散となりました。

帰社後、記録写真の容量を調べてみましたが、現時点でおよそ6GBありました。年内には、DVDに焼いて提出する予定にしています。なお、定点観測は、足場解体を経て竣工時点まで続けて行く予定です。

撤収作業

昨日、屋根工事は完了してまして、今日は撤収作業です。(航空自衛隊みたいですが・・・)
パレットを駐車場に移動したり、資材や余った瓦を積み込んだり、予備として現場にストックしておく瓦の移動などを行いました。

かつては、こんな時もありました。他の業者さんの出入りがなかったこともあり、かなりの部分を占有していました(笑)。
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今日のお昼過ぎには、こんなにスッキリしました。
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後は、来週になりますが、空のパレットやフォークリフトの回収が終わると、完全に撤収です。
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屋根工事完了

今日、向拝の亀衾の残りを終えまして、屋根工事が完了しました。今日まで、腕前を発揮してくれた職方のみなさん、本当にお疲れ様でした!
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そして、屋根の掃除と設置していた足場の撤去を行いました。
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明日は、グッと人数も減り、3人体制で撤収作業を完了させる予定です。場内のパレットの整理や、余った瓦の搬出などが残っています。

拙者も、現場の写真を整理して、今回施工に参加してもらった職方に配布する仕事が残っています。今後、役に立てばうれしい限りです。確か、一枚では納まらないファイルサイズだったような・・・。


向拝隅棟2

昨日に引き続き、気持ちの良い晴天でした。そんな中で、作業も完了が近付いていまして、撤収作業も同時進行しています。

着工時から大屋根に設置していたタワー(瓦揚げ機)を取り外しました。屋根が大きいので、梯子を7本繋いでいました。普通、住宅だと3~4本というところです。
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この他、役目を終えた資材などの搬出を進めています。

また、昨日二の平の上に台熨斗を入れる様子をご紹介しましたが、正面から見ると、このような仕上がりになります。
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それでは、屋根の上の状況です。
まず、北側の隅棟の様子です。
降棟際の亀衾が納められ、この棟は完了です。
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南側の降棟です。
割熨斗を積み終え、亀衾の施工です。明日、完了の予定です。
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それでは、南側の隅棟で刀根丸と袖丸部分の熨斗積みの模様をご紹介します。
まず、ケガキをします。
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タガネで粗く落としておいて、もう一度ケガキです。
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これを、数回行いまして、細かく丸に合わせて生きます。
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時には、作業中に電話が・・・。よく見ると、赤鉛筆は動いています(笑)。お客さんから場所の指示を受けていたらしいのですが、本人曰く”方向オンチ”らしいです(笑)。無事に、たどり着いて下さい(笑)。
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ケガキをした後、このように熨斗を削ります。
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熨斗の裏は、もともとこのような感じです。
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このように、加工を施します。
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刀根丸と袖丸を横断中です。
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その後、降棟に到達し、次段の熨斗も積まれました。
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さあ、いよいよ明日瓦葺き作業が完了する予定です!

向拝隅棟

今日は、綺麗な青空が広がっていました。現場の方ですが、完了目前の状態です。一部、資材の撤収を始めました。なお、完了後の点検は、関係者の方の立会いのもと、今週土曜日に予定しています。

それでは、本日の現場の状況です。

まず、大棟です。昨日に、亀衾の合端を終えていましたが、今日施工の方を終えました。
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壁際も、この通りピッタリ納まっています。
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お次は、降棟です。北面にて、割熨斗積みを行っています。
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大棟際の様子です。ベニヤ板に突き付けるように切り合わせます。
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そして、隅棟です。
まず、南側の棟です。これは、亀衾の施工の様子です。二の鬼に対してピッタリ納まるように切り合わせているのですが、遊びがないのでテクニックを要します。
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じわじわと・・・。
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結果を急ぎすぎると、欠けてしまうことがよくあります。
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入りました!
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お次に、北側の棟です。
二の平の上に台熨斗を入れます。結構、手間のかかる作業でした。
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その上に、割熨斗の施工です。
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刀根丸と袖丸に乗っかる部分です。綺麗な切り合わせです。
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降棟に到達しました。
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小さいのを入れて、一段落です。
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足場が取れてしまったら、決して見えるところではありませんが、こだわりの施工でした。

帰郷

今日は、晴れ間が見えましたが、寒い一日となりました。そして、今日からは職方の人数も減りましたので、何となく寂しい雰囲気でした。

本日の現場状況です。作業箇所は、全て向拝です。

まず、隅棟です。
二の鬼を据付け後、熨斗積みが進められました。亀衾を引っ張る為の銅線を取り付けています。
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二の鬼に鳥居が付けられました。
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捨熨斗の施工の様子です。
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お次は、降棟です。台熨斗が大棟と繋がりました。
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そして、大棟です。
割熨斗の残りを積み上げました。
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鬼際の様子です。鳥居の高さに合わせて積み上げられている様子です。
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壁取り合い箇所は、このように納めました。
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割熨斗を積み終え、亀衾の施工です。
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合端を行っている様子です。
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合端作業は、今日完了しました。
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さて、本日のトピックスですが、遠方から来てもらっていました職方が、それぞれの地元への帰路につきました。出発する前には、現場に立ち寄ってくれまして、最後の挨拶を交わしました。数ヶ月間一緒に仕事をしてきましたので、何とも言えない雰囲気でした。道中お気を付けて!
なお、年が明けて3月には、神戸で集まるとの話ですので、その時には盛り上がってください。

足場撤去

いつもご覧いただきありがとうございます。
昨日は、更新するまえに寝入ってしまいましたので、翌朝の更新となってしまいました(笑)。

それでは、現場の状況です。

大屋根では、隅棟の亀衾の施工が終わりました。
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続いて、向拝屋根です。
大棟の熨斗積み状況です。
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降棟と取り合う部分です。鎖が取り付けられました。
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隅棟では、台熨斗の施工です。
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降棟と取り合う箇所です。
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施工上の一工夫です。シリコンで水返しを作りました。これで、刀根丸からの伝わり水が隅棟の中に入ってこれません。
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台熨斗は完了です。
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タイトルにもありますが、大屋根の作業も終わりまして、足場の撤去作業を行いました。屋根のサイズが大きいので、撤去後の清掃作業も大仕事ですね。
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東側の妻屋根でも、ウマを取り外しました。
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記事の最後になりますが、この工事におきまして、遠方から3人の職方が来てくれていました。とうとう、昨日をもって当現場を離れ、地元に帰ることになりました。この3人は、下葺き材施工時からのメンバーです。黙々と作業に打ち込むタイプの印象でした。彼らがいなければ、年内に終わるなど考えられませんでした。今後、それぞれの地元での活躍をお祈りいたします。

長い間、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。

オーダー図面

昨日、申し上げましたように、本日は現場は全休となっております。先程、当社の発注元の社長様と、工事完了時の検収日時についてお打ち合わせをしました。いよいよ、長かった工事も終わりですね。

さて、本日は瓦発注時に行った仕事をご紹介いたします。平瓦や唐草などの瓦は、既成品として販売されている訳ですが、鬼瓦とか今回谷の施工に使用しています谷筋違(たにすじかい)や谷巴はオーダーして作ってもらわなければいけません。
谷2 や 谷3
で、書かせていただいているように、谷はカーブを描いている上に屋根が反っていますので、谷の上に葺く瓦の角度は一枚ごとに異なります。従いまして、谷筋違と谷巴は全数角度を指定しなければなりません。今回、製図は親方の方でやってもらいました。屋根の細かい納まりまで熟知出来ている人にしか書けませんね・・・。

まずは、谷筋違からご覧いただきます。
A-4です。
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A-10です。
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ハイフン以下の数字は、そのまま配列の順序を指します。谷唐草勾配と谷勾配の違いがお分かりになるかと思います。

お次は、谷巴です。
A-4です。
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A-10です。
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谷巴も同様に勾配の違いを見比べてください。

今回、二枚の勾配の違いを見ていただきましたが、実際は使用した枚数分だけ、微妙に変化していきます。ご参考までに、谷部の瓦は、谷筋違48枚と谷巴47枚を発注しました。


親方、大変お疲れ様です!


谷部の瓦の次は、二の鬼をご覧いただきます。
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鬼瓦の頭の部分の勾配を含めての棟の曲線ですので、このように勾配を指定していきます。

こういった工事になると、事前準備など屋根以外での仕事も、ものすごい量になります。

向拝大棟

今夜は、ある業者会の忘年会に出席していましたので、更新が今時分になりました。また、明日は現場がお休みになりますので、現場の忘年会も行われました。多分、まだ飲んでるのでしょうね。

それでは、本日の現場状況です。大屋根はほとんど仕上がっているように見えますね。
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昨日、大棟の亀衾の施工をご紹介していましたが、銅線も切り終えまして、クサビを取ってしまうと、完全に終わりです。
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また、南面の降棟の取合い箇所の熨斗積みが終わりました。不意の雨に備えて、養生しています。残るは、亀衾の施工のみです。
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さて、本日のトピックスです。
大棟の施工が本格化しました。面戸を取り付け、その後熨斗が計3段積まれました。
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鳥居に熨斗の高さが合っている様子です。
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水切熨斗との取合い箇所は、このように納めてもらっています。なかなか細かい細工です。
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もちろん、熨斗同士は銅線で引っ張ります。
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この他では、隅棟の面戸瓦が施工されました。台熨斗がつっかえないように、面戸の高さに合わせて素丸の出っ張り部分を落としているのがお分かりかと思います。
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台熨斗の幅で鎖が張られている様子です。
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中に、なんばんを詰めたあとの様子です。養生をして、今日の作業は終了です。
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ご覧の通、作業は大詰めです。工事完了も目前に迫りました。引き続き、ご声援よろしくお願いいたします。


向拝降棟

今日は、濃い霧に包まれました。ところによっては、船の航行禁止が勧告された海域が出るなど、交通に影響が出たようです。

それでは、本日の現場状況です。

昨日に引き続き、大屋根の大棟では亀衾の施工が行われました。

棟の中心から左右に振り分け、対称に納まる様に配慮されています。
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これは、合端の様子です。中心付近から西側を向いて撮影しています。
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台熨斗付近に視点を置いて見ました。
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亀衾を納め終えたところです。これは、中心付近から東側を向いて撮影しています。
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鬼瓦の頭の部分から一枚。
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また、北面の2箇所で、大棟と取り合う箇所の降棟の熨斗が納められました。
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大屋根の作業も、残り僅かとなってきました。

向拝屋根も棟際の素丸が納められましたので、今後棟工事も本格化してきます。
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そして、鳥居が設置されました。
壁際です。
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鬼際です。
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さて、本日のトピックスです。向拝屋根の降棟の施工が始まりました。
まず、トンネルの施工です。
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台熨斗の施工状況です。
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大棟際を除き、台熨斗の施工が終わりました。
北面です。
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南面です。
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大棟割熨斗完了

今日は、朝のうち雨だったものの、午後から気持ちのよい晴天になりました。

本日の現場状況です。

大屋根北西の隅棟の熨斗積みが完了しました。その後、亀衾が葺かれました。
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向拝では、隅鬼と降鬼が据付けられました。
降鬼の据付の様子です。
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お次は、隅鬼です。
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さて、本日のトピックスです。ついに、大棟の熨斗積みが終わりました。
そして、鬼際を除き、鳥居が外されました。
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熨斗の通りを細かく調整しました。
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足場上に這いつくばったりして、熨斗の通りを厳しくチェックしました。棟の端っこから「5厘(約1.5mm)出して!」などと指示が飛んでました。とにかく、時間をかけて念入りにチェックされました。その後、休憩の時は、道路からチェックと言った感じです。

一通り調整が終わった状態です。
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台熨斗辺りに目線を合わせてみました。
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鳥居が外れると、棟の反り具合も分かりやすくなりました。
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熨斗瓦の継ぎ目には、全てシーリングをしています。また、亀衾を合わせるための隅が打たれました。
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そして、亀衾が葺き始められました。
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また、棟の中段から下は、クサビが外されました。
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雨天中止

いつも、ご覧いただきありがとうございます。最近は、開設当初には想像できない位のアクセスをいただいています。大変励みになると共に、プレッシャーも感じている次第です・・・。

さて、タイトルにありますように、午前中に雨が降り出しまして、本日の作業は途中で取止めとなりました。
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話は変わりますが、すでにお気づきの方もいらっしゃると思いますが、画面右手に”葺師の部屋”というメンバー制BBSのリンクを貼っています。これは、現場で施工にあたっている人達のコミュニケーション用に開設したものです。一般の方にパスワードを発行する予定はございませんので、あらかじめご了承ください。

初雪

今日は、現場付近は積もることはありませんでしたが、昼過ぎまで雪が降りました。
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大棟が積み上がってきてますので、建物の印象が変わってきました。
この撮影場所は、田んぼを挟んで南側に道路があるのですが、いつもここから撮っています。ちょうど、道路に目印代わりになる物があるので、常に同じポイントで撮ることが出来ます。最近では、棟の施工が進んでますので、昼休みに、道路に移動して、腕組みをして屋根を見つめる職方の姿を良く見かけます。棟のバランスなどを厳しい目で見ています。本当に、瓦に対して熱い人達です。

さて、本日の現場状況です。作業は、向拝の熨斗の準備と、向拝と妻屋根の取り合い部分の、隅面戸を納めて午前中で終了しました。ここまで工程が進んでいると、天気が悪いときの仕事も、さすがにありません。

大棟割熨斗

今夜は、外出していた為、更新が遅くなっています。それにしても、非常に寒い一日でした。強い北風も吹いてまして、大棟にいると、とてもつらい思いをしました。

いつも、現場に入る前に、手前の駐車場で全体像を撮っているのですが、今日はそれに職方が気づいてくれました。大棟の左手で手を振ってくれています。仕方がないので撮ってあげました(嘘)。ちなみに、彼はカメラを見ると、よくポーズを取っています(笑)。現場の写真を保存していまして、中にはスナップ写真っぽいものもあるのですが、枚数的に彼がダントツでした(笑)。
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さて、今日の現場状況です。

大屋根の隅棟の施工状況です。

南西の隅棟です。亀衾瓦まで施工が終わりました。あとは、銅線を切れば完了です。
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南東の隅棟も同じ状況です。
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ちょうど、12時を過ぎて、いつ雨が降り出すか分からない状況で、大急ぎで熨斗を切ってました。電動工具使うより、正直速かったです。
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北東の隅棟は、熨斗積みが終わり、亀衾を仮葺きして雨養生です。
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さて、本日のトピックスです。大棟の割熨斗が進んでいます。

午前中、まだ晴れ間があった頃です。全体で熨斗が6段積まれています。鉄骨がかなり隠れてきました。
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これは、亀衾を引っ張るるための銅線が取り付けられた様子です。鉄骨から引っ張ります。瓦の割付寸法の間隔で、取り付けます。
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降棟の鎖の部分は、このように納めます。
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鉄骨が隠れました。今日はこの段までです。
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今日の熨斗が積み終わりました。台熨斗付近の高さから撮ってみました。
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通りをチェックしたり、銅線を結んだり、養生の準備をしたりなど慌しくなっています。
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亀衾で雨養生です。後片付けをして、今日の作業終了です。
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隅棟2

今日は、日差しがない為か、少しひんやりとしていました。拙者は、資材置き場から熨斗瓦を移動したり、棟の熨斗積みの際に使用するクサビを作成したりなど、いつもより長い時間現場にいました。

それでは、現場の状況です。

大屋根の南東の隅棟で、熨斗積みが進められています。
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大屋根の大棟は、昨日台熨斗が施工されましが、引き続き、肌熨斗・割熨斗と工程が進みました。
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ようやく、棟の足場の高さを超えました。画像では見難いと思いますが、大棟の熨斗が見えるようになりました。
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熨斗積みは、どんどん進みます。下では、ミキサーがフル稼働です。今日一日で、なんばんが80袋以上使われました。
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降棟と取り合う部分は、このように納めます。鎖が通るところは、熨斗のスペースを空けます。
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通りを厳しくチェックしたりなど、熨斗を積み終えたあとも、作業は続きます。
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棟の反りの様子です。
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バッチリ通ってます。このあと、雨に備え、棟の養生を行いました。
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さて、本日のトピックスです。大屋根の南西の隅棟で二の鬼の後部の熨斗積みが行われています。
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二の鬼と取り合う箇所の衾(ふすま)瓦は、このように納めます。
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隅鬼の所から撮ってみました。軒足場の幅が狭いので、撮り難いです・・・。
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大棟台熨斗

今日も、日中とても暖かくすごしやすい一日でした。土曜日の雪の予報が信じられません。

本日の現場の状況です。

大屋根の南西の隅棟です。熨斗積みが進められました。
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お気付きかと思いますが、鬼の中に瓦の欠片を入れ込んでいます。別に、片付けるのが面倒なわけではありません(笑)。熨斗積みの際に使用するなんばんが、鬼瓦の穴の中に自重で流れ込むのを防ぐために詰めています。

ここ最近、棟の施工が進められていますが、瓦以外で必要なもののひとつとして、なんばんがあります。なんばんは、このように箱に詰めて、屋根に揚げます。袋のままですと、重たくて使いにくいのと、袋を切ったときに、こぼれた汁で瓦を汚す恐れがあるからです。
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なんばんは、ミキサーで一旦練り直します。
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今日、午後から開封されたなんばんの量です。
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地味なのですが、大変重要な作業であります。

さて、本日のトピックスです。

大屋根の大棟では、昨日の面戸瓦の施工に続き、台熨斗の施工が行われました。

熨斗積みの様子です。水糸に、熨斗の上端を合わせます。
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熨斗同士は、銅線で結ばれます。
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反り元です。
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反り元から鬼際までは、鎖に合わせます。
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台熨斗を積み終えた後、熨斗の通りを確認しています。暗くなるまで、続けられました。
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中央からの熨斗の通りと、見難いとは思いますが、反り元からの反り具合です。
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大棟面戸

今日は、日中とても暖かく、過ごしやすい一日でした。
そういえば、昨日の月を絡めた画像ですが、今朝の新聞によると月・木星・金星が最も接近して見える日だったようで、あの時間帯に見えるのは2005年9月以来とか。少し、得した気分になりました。

それでは、本日の進捗状況です。

まず、大屋根の降棟です。
北東の箇所。
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南東の箇所。
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そして、南西の箇所。
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といったように、熨斗積みの際に、挟み込んでいたクサビの類が取り外されました。大棟の取り合い箇所を除き3箇所とも、一段落しました。

残る北西の箇所はといいますと、熨斗積みが行われました。
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そして夕方、亀衾の施工へと進みました。
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続きまして、隅棟ですが、北西の箇所で熨斗積みが行われています。昨日触れましたが、亀衾を引っ張る棒がお分かりいただけるかと思います。
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また、トンネル部分もご覧いただきます。
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さて、本日のトピックスです。鳥居の取り付けが終わり、棟際の素丸が葺かれました。
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ちなみに、棟反りの線は、鎖をこのように張って出されます。画像の真ん中付近の鳥居が、反り元になります。
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棟際の素丸は、このように葺きます。
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そして、面戸の施工です。
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大棟鳥居

今日は、一日を通して、気持ちの良い晴れの天気でした。12月になり、当現場作業も大詰めを迎えることになります。

土曜日に、北東の隅棟で台熨斗が施工されましたが、今日は大屋根の全ての隅棟で施工されていました。台熨斗の後、二の鬼が据付けられました。画像で、手前が隅鬼で、奥に見えるのが二の鬼です。
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土曜日に、隅棟のトンネルについて少し触れましたが、熨斗はこのように積まれます。
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二の鬼が据付けられると、熨斗積みに入ります。降棟のとき同様に、鬼際に鳥居を立て、それに合わせて積んでいきます。
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熨斗積みが一段落です。
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棟の中に、このような棒を取り付け、亀衾瓦はココから銅線で引っ張ります。
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さて、本日のトピックスです。今後始められる大棟の施工に向けて、鳥居の取り付けが大屋根で行われました。鳥居は、原寸図を元に作成され、熨斗積みをする際の基準となるもので、野地板で作成しています。

まずは、棟の中央部です。
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そして、反りが始まる”反り元(そりもと)”です。
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そして、鬼際です。
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棟全体だと、このような間隔で取り付けられます。この棟で、11個用意されました。ちなみに、今日の時点では完了していません。
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台熨斗のところは、このように切欠かれています。
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最近、日がすっかり短くなってしまいまして、17:00過ぎには片づけをしないと暗くなってしまいます。
毎日、こんな感じで一日の作業を終えています。
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月を絡めてみました。
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瓦の世界に少しでも興味を持っていただけたら、幸いに思います。

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